ジェイコブ の変更点
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//META:通称,二つ名など #pulldown(,---ページ内の見出しへ移動---) *プロフィール [#profile] |名称|ジェイコブ| |本名|ジェイコブ・イーサン・ヘンリー・ノア・(中略)・ウルスラグナ| |種族|人間| |性別|男性| |年齢|30(初登場時)| //|出身地|しゅっしん| |容姿・服飾等|軽くウェーブのかかった金髪、豪奢な服、宝剣| //|主な装備|そうび| |通称・愛称|ウルスラグナ国王、ジェイコブ王など| //|通称・愛称|ウルスラグナ国王、ジェイコブ王など| |所属|ウルスラグナ王国| |分類|国王(11章まで)| *作中において [#detail] -初登場は5章117「無人」。 -実力で王座を巡る権力争いを勝ち抜き、ウルスラグナを治める王となった人。 -テュケとの協力関係を結んでおり、その技術供与で総勢100名からなる協奏隊(コンチェルタート)と呼称される兵を作り上げた。 -5章では「区画整理」という名目で、王都の貧民街を大規模魔法を用いて吹き飛ばす決定を下した。 -[[アメリア]]、[[ペレルロ]]らは同盟相手ではあったが、いけ好かない奴らだったと語っている。 -11章で再登場。王城を襲撃した[[ロー]]が迫る中、玉座の間から退避することはせず、己を守る配下が全滅した後、天使を憑依した枢機卿が死亡するまで動かず戦を見守っていた。一部始終を見届けた彼は「ここ数年で一番面白い見世物だった」と評し、指名手配の取り下げの指示が記された巻物を己を楽しませてくれた褒美としている。 --この背景には、彼の人生が何もかも上手く行き過ぎて退屈さが乾きを齎した事が関係している。 --対峙したローに対し、己の生涯と抱えている乾きについて語り切った後に交戦。壮麗王剣タンジェリンを用いてザ・コアを振るうローに全身全霊を以って挑み、戦いの果てに致命傷を負う。 -死の間際、ローが自分と同類であると見抜き、自分と同じ絶望を抱えて生きるであろう彼に心を痛め、お前自身の望みを探せと忠告を送った。この言葉はローの在り方に少なくない影響を及ぼすことになった。 *小ネタ [#neta] -フルネームが非情に長く、延々と呼ばれることを嫌っている。 -10人の子供がおり、兄弟仲がとても良い。玉座を譲り合ってしまう程に。 -王妃たちと息子たちに野心を植え付け、自分を狙わせ玉座を奪い合わせようと画策していろいろ動いていたが、全てが裏目に出てしまった事が生涯最も絶望したことであると本人談。 RIGHT:[[ページトップへ>#TOP]]