アブドーラ の変更点

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*プロフィール [#profile]
|名称|アブドーラ|
//|本名|ほんみょう|
|種族|ゴブリン→ゴートサッカー(改造種)|
|性別|男性|
//|年齢|?|
//|出身地|しゅっしん|
//|容姿・服飾等|不明|
//|主な装備|曲刀|
//|通称・愛称|アブドーラ|
|所属|シュドラス→オラトリアム|
|分類|ゴブリンの王|

*作中において [#detail]
-初登場は1章終盤。
-ゴブリンの王でシュドラス城の主。普通のゴブリンより二周りほど大きく、気怠げな話し方をする(改造前)。真っ赤なマントに魔力付与された鈍色の鎧を身に着けている。
-オラトリアムのシュドラス山脈侵攻に対し、ゴブリン、トロール、オーク、ドワーフの4種族で連合を組んで対抗していたが交渉の末、降伏した。
-転生者である[[古藤]]氏の養子であり、裏切り者である義理の弟[[リクハルド]]が率いるエルフを滅ぼすため戦争していた。
-[[ロー]]と共に古藤氏の墓を参り、そこで古藤氏の眷属であるデス・ワームと再会を果たし、ローに心からの服従を誓った。アブドーラとの対話を経て、ローは必要のない洗脳を極力避けようと考えていた(一時的な物だったが)。
-ローがエルフを敵対勢力と認定した後は仇敵を討つため、自らの肉体の強化改造をローに依頼した。
-宿敵との対決を想定して改造された肉体の潜在能力を十二分に発揮し、エルフの長である義弟リクハルドを追い詰めた。窮地に立たされたリクハルドは御使いを降ろし、その光の剣にアブドーラは袈裟斬りに両断される。
--ローが御使いとの戦闘に入る中、戦闘に復帰したアブドーラはリクハルドを仕留める事に成功し、長年の悲願を果たした。
-大森林での戦いの後、古藤氏の墓をシュドラス山の頂上に移設。リクハルドも同じ場所に弔った。裏切り者ではあったが、家族としての最後の手向けだった。
-12章の冒頭では統治しているシュドラスを見事に発展させた手腕をローに評価されている。アブドーラ本人は登場していないが、古藤氏の眷属であるデス・ワームと協力している様子が伺える。
-17章では[[古藤]]を殺害した可能性が高いと考えられるテュケ殲滅のため、オフルマズドとの戦いに参加しようと[[ロー]]に直訴し、私費を投じて自ら率いる軍勢の装備を強化している。
-オフルマズド殲滅戦では第二陣として、[[アスピザル]]や[[ヴェルテクス]]、[[トラスト]]らと共に怨敵であるテュケの施設を襲撃し、転生者である[[瓢箪山]]と交戦した。
--この闘争の後は部下と共にオラトリアムを視察している中、[[梼原]]と知り合いになり、彼女に故人を偲ぶ為の慰霊碑を建てるのアイディアを提供した。この時のアブドーラは長年その身を焦がしてきた憎しみに一応とはいえ決着をつけたことあって穏やかな様子であった。

*小ネタ [#neta]
-捕虜とした[[瓢箪山]]が担当する[[オラトリアムラジオ]]に「ゴブ王]」いうラジオネームでお便りを投稿しており、彼の働きについての評価と期待を裏切ったらどうなるか・・・と釘を差していたりする。
-捕虜とした[[瓢箪山]]が担当する[[オラトリアムラジオ]]に「ゴブ王」いうラジオネームでお便りを投稿しており、彼の働きについての評価と期待を裏切ったらどうなるか・・・と釘を差していたりする。

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