アザゼル の変更点
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//#pulldown(,---ページ内の見出しへ移動---) *プロフィール [#profile] |名称|アザゼル| //|本名|ほんみょう| |種族|天使(グリゴリ)| //|性別|男性| //|年齢|?| //|出身地|しゅっしん| //|容姿・服飾等|不明| //|主な装備|そうび| //|通称・愛称|てんぷれ| |所属|グリゴリ| |分類|グリゴリを率いる者| *作中において [#detail] -初登場は6章164「天使」。 -[[シェムハザ]]と同様にローの体を欲しており、以下ように述べている。 「我等には汝が必要だ。汝はΝεπηιλιμ足り得る器。我の依り代としては最も優れている」 -ハイ・エルフの長である[[リクハルド]]が[[アブドーラ]]に追い詰められた際にその身に降ろした。 --この時の外見はリクハルドの身体に3枚の羽と頭上に環が現れている。 --[[ロー]]の改造でゴートサッカーに強化されていたアブドーラを光の剣らしき物による一撃で両断。 他にも障壁の展開、十文字槍、手刀による攻撃を繰り出してローを圧倒するが、リクハルドの身体が耐えきれずに崩壊を始めた為、この時は引き上げている。 -その後は[[オラトリアム]]による追撃で追い詰められていた[[ブロスダン]]に接触し、逃亡を手助けした模様。 -再登場は24章。[[ヴァーサリイ大陸]]からの脱出に成功したブロスダンらを[[ポジドミット大陸]]に導き、儀式によって召喚されていたと判明する。この世界で活動する為の体を得た後、ポジドミット大陸北部の魔物を駆逐。仲間のグリゴリを呼び寄せる為の触媒として利用した。 -グリゴリにとっても予想外だった辺獄の領域が氾濫を起こした際は、第七の[[聖剣]]に選定された[[ブロスダン]]、そしてアザゼル自身を含めた10体のグリゴリの天使と共に第四の辺獄の領域、ドゥナスグワンドの攻略に乗り出す。 ドゥナスグワンドを守っていた英雄の抵抗により、六体のグリゴリが撃破される大打撃を受けながらも[[在りし日の英雄]]を撃破、[[魔剣ガシェ・アスタロト]]を手中に収め辺獄の領域を閉じる事に成功した。 -23章でグリゴリの天使が各地の聖剣・魔剣の回収に散った折には本拠地ユトナナリボで待機しており、[[オラトリアム]]、[[アイオーン教団]]の前に姿を見せることは無かった。 -24章では[[アイオーン教団]]に狙いを定め、グリゴリ七体、聖剣使い二人と共に旧ユルシュル首都を襲撃。 アザゼルと[[シェムハザ]]のみが他のグリゴリ異なり胸部に黒い球を備え体に黒い模様が現れており、これは後に確保していた[[魔剣]]に何らかの処置を施すことで浄化(グリゴリ視点では浄化だが、[[ロー]]視点では内部を壊されている)、魔力の供給源として利用している事が判明。この方法で魔剣を利用しているアザゼルとシェムハザの戦闘能力は他のグリゴリとは一線を画しており、更に数の利もあって[[聖女>ハイディ]]や[[クリステラ]]を着実に追い詰めていた。 -ユトナナリボ襲撃の報を受け、自身に加えて[[ブロスダン]]に[[バラキエル]]、[[バササエル]]と共に[[ペネム]]の転移で本拠地に戻るが、転移の直後を狙われて[[ブロスダン]]が[[辺獄]]に引き込まれた為、アザゼルも追って辺獄へ移動。待ち受けていた三つの魔剣を持つ[[ロー]]に対抗する為、[[ブロスダン]]の体に憑依して立ち向かった。 -実体を得た状態での戦闘方法は周囲に浮かべた巨大な剣、槍、斧などの武器を使用した物理攻撃。魔剣による強化もあってか、[[クリステラ]]でさえも回避に専念せざをる得ない程の速度と火力を誇っている。 --ブロスダンに憑依した状態では武器も人間サイズに縮小されるが、その数は大幅に増加する。 //*小ネタ [#neta] RIGHT:[[ページトップへ>#TOP]]