三波 のバックアップ(No.8)
プロフィール 
名称 | 三波 灯 |
種族 | 転生者(蛍) |
性別 | 女性 |
所属 | グノーシス教団→アイオーン教団 |
分類 | 異邦人・聖堂騎士 |
作中において 
- 初登場は11章324「正光」。
- グノーシスの異邦人であり聖堂騎士。城塞聖堂の守護に就いていた。
- 金と白がベースの全身鎧に真っ赤なマント、豪奢な装飾の長剣を装備。
- 教団の正義を信じる正義の騎士(のつもり)。
- 使用武器は剣。本人曰く「真・浄化の剣」で、真なる破邪の剣。クリステラの物の上位版だと言っていたが、実際はサイズが異なるだけで同一の物。
- 鎧は「聖なる鎧」。悪に染まった光では貫けないとか。その両肩に仕込まれた魔石から光線を放つ絶対正義光線は触れたものを焼き尽くす。この名称は自分で考えたという。
- また解放状態で鎧の胸部を展開し、仕込まれた魔石を使用した絶対聖義光線は人間に直撃したら跡形も残らないだろうとクリステラは推測していた。後に、これらの光線は自分で発光した光を魔石が増幅して放っているということが明らかになった。
- 城塞聖堂でクリステラと交戦。解放まで使い彼女の武器を使用不能にしたものの、己の武器を奪われた上、片腕の肘から先を落とされ突破された。
- 本来は藤堂と共にジネヴラの前衛を務めるはずだったが、持ち場を離れて独断専行した結果その役目を果たすことができず、ジネヴラは死亡。
- 15章でその後の様子が描かれており、ジネヴラの死の原因となったクリステラ達に憤っていたものの、教団の実態を知った彼女は己が都合よく騙されていたことにショックを受け、人間不信に陥って部屋に引き篭もり食事も禄に取らなくなっていた。
- 葛西はそんな三波を立ち直らせようと声をかけ続けているが……。
- 17章終盤では部屋の隅で塞ぎ込んでいたいたのを葛西により強制的に搬送されたという経緯はあるが、食堂で飛に言葉を教えている様子だった。