マネシア のバックアップ(No.8)
プロフィール 
名称 | マネシア・リズ・エルンスト |
種族 | 人間 |
性別 | 女性 |
容姿・服飾等 | 編み込んだ長い髪、やや垂れ目 |
主な装備 | 薄紅色の全身鎧 |
所属 | グノーシス教団→アイオーン教団 |
分類 | 聖堂騎士 |
作中において 
- 初登場は10章280「怠業」。
- デトワール領ゲリーベに常駐していた聖堂騎士。個人としての戦闘能力に加え、指揮、統率能力も高い。
- ロー、アスピザルがゲリーベに存在すると思われるテュケの関連施設を探していた際、教会で目撃している。
「何だか優しそうな感じの人」とアスピザルは語る。
- 武器は剣、槍、斧など大抵のものを扱える器用な人。ゲリーベでクリステラと相対した時は戦槌を用いた。
- イフェアスと共に、孤児院から脱出しようとするクリステラを阻んだ。マネシアは彼女の説得を試み投降を促したが交戦は避けられず、片腕を落とされ敗北した。
- 戦闘不能となったマネシアはクリステラにとどめを刺さないのか問いかけ、孤児院で何かが行われていたことを知る。彼女の事情を知ったマネシアは立場を超え、クリステラともっと早く出会いたかったと語りその幸運を願った。
- クリステラが去った後、ゲリーベに走った閃光により街が炎上、更に突如現れた謎の魔物の集団へ対処するが敗北は避けられないと判断し、止む無くイフェアスに殿を託し住民達を守りながらの撤退に突入したものの悍ましい魔物達に貪り食われていく同胞達の姿は、マネシアを含めた生き残り達の心に大きな傷跡を残した。
- ゲリーベが陥落した後は王都に戻らず、部隊を率いて街を遠目に監視する任に就いていた。
- 13章終盤から再登場。アイオーン教団の立ち上げに賛同することになるが、この時には既に心に傷を負っている様子が描写されている。
- 15章でグノーシスと協力してバラルフラームを攻めるか否か、聖堂騎士で相談した際には「まずは調査すべき」と主張。過酷な戦闘になると思われる現地への同行は見送ることとなり、王都に残り治安維持の指揮を執ることとなった。
- 18章ではクリステラの聖剣探索の旅に同行。戦闘に関する事以外は
ポンコツ未熟なクリステラの旅をフォローしている。