聖剣エロヒム・ザフキ のバックアップ(No.7)


概要 Edit

  • グノーシス教団のエイブラハム枢機卿によれば、オフルマズドの神殿に安置されている聖剣。
  • 17章568「獅子」で、オフルマズド王が保有していたと判明した。
  • 刀身は透き通った黒、内部に文字のようなものが瞬いている模様。
  • 聖剣エロヒム・ツァバオト等との関連性は不明。
  • 確認されている加護や能力など
    • 斬撃の範囲拡大
    • 使用者の能力強化や、魔力供給(他の聖剣・魔剣と同様である模様)
    • 柄の部分から鉛を出現させる。この鉛を用いた防壁が作中で確認されている。聖剣エロヒム・ツァバオトと同様に、おそらくは攻撃手段としても使用可能と思われる。
    • 短時間の未来予知・行動予測
    • 魔剣による辺獄との境界を緩める行為への阻害
  • 作中での使用者:アムシャ・スプンタ、先代のオフルマズド王女

小ネタ Edit

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  • 元ネタはおそらくセフィロトの樹を構成するセフィラの一つであるビナー(理解)。
  • 象徴する要素
    • 数字の3
    • 色:黒
    • 宝石:真珠
    • 金属:鉛
    • 惑星:土星
    • 神名:エロヒム
    • 守護天使:ザフキエル



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