登場人物(1章~3章) のバックアップ(No.7)


1章 Edit

2章 Edit

  • ロー
  • ハイディ(リリネット)
  • ファティマ
  • ズーベル
    本名:ズーベル・ボンノード
    元オラトリアム家の執事
    • 仕えていたオラトリアム家を裏切り、ファティマと組んでオラトリアム領を手中に収めようと画策。
      その過程でロートフェルトを毒殺するが、それがファティマの不興を買う事となり最後には悪魔召喚の素体にされてその生涯を終える。
  • ホッファー
    本名:ホッファー・モスバー・ローシェット・アコサーン
    アコサーン領主
    • ハイディの肉体であるリリネットの父。肉体を奪われたリリネットに「魂の狩人」の隠れ蓑として利用されていた。
  • リリネット(「魂の狩人」のボス)
    本名:リリネット・クリスチーナ・エルド・アコサーン
    • 「魂の狩人」のボスに肉体を奪われた被害者。彼女は死亡し、肉体を利用されていた。
    • 追い詰められた状況でローの肉体を奪おうとするが、逆に魂を捕食された。

3章 Edit

  • ロー
  • ハイディ
  • ファティマ
  • 古藤宏典(コトー・ヒロノリ)
    • 転生者であり故人。交通事故で死亡し、転生。妻と娘がいたが、妻は死去している模様で一人残された娘を心配していたと眷属のデス・ワームは語る。
    • 元の世界(日本)への帰還を望み、その手段を探す旅の最中ゴブリンの子供とエルフの子供を引き取って育てていた。
    • ダーザインとグノーシスと思われる集団に勧誘されていたが、これを断ったため両集団から狙われ、子供たちを逃した後に死亡。
  • 眷属(デス・ワーム)
    • 上記のコトー・ヒロノリの生み出した眷属。彼を墓を作り、守っていた。
  • トラスト・アーチ(宿屋の爺さん)
    • 独特の剣術を使う剣士であり、メドリーム領のウィリードで家族(息子夫婦と孫娘)と共に「金糸亭」という宿屋を営んでいた。
      しかし、その土地に目をつけた領主の息子による襲撃で宿は全焼、重症を負った自身を除いた家族は殺害された。
    • 瀕死のところをローから取引を持ちかけられ、復讐に手を貸す代わりに人体実験を受け入れること、その生命を差し出す事を了承する。ローの人体改造により全盛期(20代前半)の肉体となりトリップレット・メドリームへの復讐を果たした。
      家族の仇を討った後にローに感謝を伝えた上でその魂を差し出し、洗脳を受け入れ配下となった。
    • 宿屋の客としてローたちに接していた頃はよく喋る人物であったが、家族を失ったことも影響していると考えられるがローの配下となってからは口数が少なくなっている。
  • トリップレット・メドリーム
    • メドリーム領主の息子。トラストの宿を取り壊して自分の別荘を建築することを目論む。実行するにあたり、宿を焼いた上で彼の家族を殺害した。グノーシス教団への多額の寄付によりディラン、アレックスといった正殿騎士に自身を護衛させていた。
    • やりたい放題だったが、ローの助力を得たトラストの復讐により死亡。
  • ディラン
    • 正殿騎士。本意ではないが仕事として領主の息子を護衛していた。同僚のアレックスと共にロー、トラストによる襲撃を受け敗北。共に洗脳され、ローの配下となる。
    • 本作の人物紹介によると真面目な方。実力としてはアレックスより上の模様。
  • アレックス
    • ほぼディランと同様。
    • 本作の人物紹介によると不真面目だがフランクな方。ロー視点ではディランの下位互換と認識されていたが、その気配りからよく気が利くと評価されていた。
  • クリステラ
    • 聖堂騎士。
  • ジョゼ
    • クリステラのお付きの聖騎士見習い。
  • サリサ
    • クリステラのお付きの聖騎士見習い。
    • 髪は肩までくらいの長さ。ややボーッとしてる方。ローから見た印象は「何だかアホそう。見るからに何も考えてなさそうだ。」とのこと。
  • サベージ
    • ローがスクローファの死体を基に造った地竜に近い騎獣。



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