プロフィール 
名称 | サブリナ |
種族 | 人間 |
性別 | 女性 |
年齢 | ? |
通称・愛称 | 修道女サブリナ |
作中において 
- 初登場は10章274「療養」
- グノーシス教団の運営するマルグリット孤児院で次代を育成している修道女。クリステラからは修道女サブリナと呼ばれていた。
- 聖騎士のジョゼによると「とても美人さんで優し気な表情も相まって笑顔が素敵な方」。
- クリステラの育ての親とも呼べる人物で、彼女に「アルベルティーヌ」の名前を与えた。表向きは彼女に対し「愛しい娘」として接し、内心では最高傑作の優秀な駒と捉えていた。ムスリム霊山襲撃の後、信仰が揺らいでいるクリステラを見て「失敗作」と内心で断じた。彼女の語った記憶を見せるという異邦人に価値を見出し、捕獲のために彼女を利用する腹積もりだった。
- 孤児院で子供を選別し、聖騎士や聖職者としての見込みのないもので人体実験を行っており、多くの子供達がその犠牲になった。
- イヴォンという少女を実験体にしようとしたところをクリステラに目撃され、その始末を決定した。
- 盲目的と言えるほどの信仰心を持ち、教団にとって必要なことであれば手塩にかけて育ててきた子供達を事件材料にすることに躊躇いは持っていない。サブリナによると、「まだ数十人でしか試せていない」。
- 元聖堂騎士であり、クリステラと渡り合える程の技量を持つ。使用武器は錫杖で、魔法や付与効果を打ち消すことが可能。
- 対面したローによると話し方がクリステラにそっくりで少し不快。
- クリステラの撤退戦に乱入してきたローの正体が、彼女の語る異邦人だと見抜いた。異邦人のアラクラン聖堂騎士と共にローと交戦するが敗北。テュケ謹製の「針」を用いて人体実験された。