アレックス のバックアップ(No.7)


プロフィール Edit

名称アレックス・ビル・タイラス
種族人間
性別男性
所属グノーシス教団→オラトリアム
分類聖殿騎士→元聖殿騎士

作中において Edit

  • 聖殿騎士。本意ではないが仕事として領主の息子を護衛していた。
  • 同僚のディランと共にロートラストによる襲撃を受け敗北。共に洗脳され、ローの配下となる。
  • 本作の人物紹介によると不真面目だがフランクな方。
  • 大森林でのエルフ族との戦いにおいて指揮官に抜擢された。ディランとアレックスで死んでも惜しくない方、という選ばれ方だが。
    • ローはディランの下位互換と思っていたようだが、指揮官として損害を最小限に抑えての勝利、そして適切な判断力と気の利いた配慮によりローを感心させ、有能だとその評価が上方修正された。
  • 相棒のディランと同様、ファティマの護衛を務めたりしている様子。なお、その場合「白の鎧」はカラーリングや細部を変更して別物に見えるようにしているとか。
  • 17章のオフルマズド殲滅戦では、ディランと共にサブリナの率いる第三陣として出撃。グノーシスの聖堂騎士のフニャディと互角の戦いを繰り広げる。
    • これまでの鍛錬(特に六本腕のハリシャ相手の模擬戦などで相当苦労した様子が伺える)、更に肉体の強化を施されたこともあり、元聖殿騎士であるが聖堂騎士に一歩も引くことなく戦える程に実力をつけている事がわかる描写となっている。
    • この際に用いた装備は強化・複製された濡羽の剣・改と白雨の鎧・改。これまでは一式をディランとアレックスで使い回していたが複製され、両名に与えられて文字通りの専用装備となった。
  • サブリナには相当しごかれたようで、彼女と相対したエーベト聖堂騎士やエドゥルネ枢機卿を相手に同情的な様子だった。

小ネタ Edit

  • かつてはクリステラを口説こうとしていたという情報も。
  • 経緯は不明だがサブリナを相手に戦うことは相当嫌である様子が伺える。



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