夜ノ森 のバックアップ(No.6)


プロフィール Edit

名称夜ノ森 梓(よのもり あずさ)
種族熊ベースの転生者
性別女性
年齢
容姿・服飾等全長4mほどの熊で、体格に合った服を着ている
通称・愛称夜ノ森、梓

作中において Edit

  • 初登場は7章172「邂逅」。名前だけならば4章終盤に出ている。アスピザルを「アス君」と呼称し、彼と良好な信頼関係にある。
  • ダーザインの使徒(転生者)であり、その姿はローによると「混ざりっけなしのでかい熊」。ちなみにちゃんと服は着ている。
  • アスピザルと共に大森林を超えて獣人国を訪れ、言語が通じず困っていたところにローを見かけて通訳とガイドの仕事を依頼した。
    夜目はあまり効かないようで夜間戦闘は得意ではない模様。
    • はぐれた連れであるアスピザルを探し賭場、娼館、闘技場と各所を回ることになった。
  • 大型の体格だが、敏捷性も優れておりディープ・ワンの眷属との戦闘では軽快なフットワークを見せていた。
  • ローに得体が知れなさと嫌なものを感じており、自分でも理解できない不快感や不信感など嫌な感じが止まらいこともあって警戒していた(7章179「渓谷」)が、後に徐々に恐怖を覚えて距離を置くようになる。それでも腹を割って本音での対話を試みたが、その溝は埋まらず一定の距離を保った付き合いを続けていくことになった。
  • お人好しなで面倒見のいい性格であるため、アスピザルから時折指摘を受ける。とは言え、純粋な善人というわけでなく、ローによる奴隷の子供を利用した作戦などでは特に反対しない等、所属しているダーザインやこの世界にすっかり馴染んでいる様子である。
    • ダーザインで確保している引き篭もりの梼原に対しても、なんとか処分を避けようと骨を折っている。

小ネタ Edit

  • ダーザインの幹部からは、数少ない「まともな使徒」として頼りにされていた模様。
  • 手足のある動物である熊がベースのためか、その手足は熊のもの。
  • 出会った頃のローの印象としては、よく喋る熊。アスピザル相手に会話している時は子供っぽい印象だった。
  • 考え込む時に頬に手を当てる癖がある(のではないかとロー)。




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