ホルトゥナ のバックアップ(No.6)
ホルトゥナ 
- リブリアム大陸で活動している組織。テュケと同様に大本の組織から暖簾分けされる形で設立された。
- その目的は、やがて訪れる世界の滅びに備える事。
- 組織の長は「ベレンガリア」という名だが、これはラエティティア家の当主が襲名する名前。
- ローがリブリアム大陸に到着した19章時点では、トップが死去。これにより先代の3人の娘がそれぞれの派閥を率いて組織を3つに割っての跡目争いの真っ只中である。
- 人員の比率は長女:1、次女:6、三女:3、と欄外コメントにより明かされている。
長女の人望が……。
- 人員の比率は長女:1、次女:6、三女:3、と欄外コメントにより明かされている。
- その存在についてはテュケのアメリア達が言及していたが、19章636「会食」で名称が明らかになった。
- テュケが開発した技術の一部(忠紋など)がこちらの組織でも活用されている。
- テュケと同様に他の組織に技術供与を行う代わりにその戦力を利用していると思われる。
- 悪魔召喚に関係する技術は、ダーザインやテュケ等とは比較にならない程に進んでいるようで「グリモワール」と呼ばれる魔本の開発に成功している。
長女(マルキア)の率いる勢力 
- 組織のトップであるベレンガリアを襲名し、2名の転生者を護衛としている。
- この勢力の拠点はモーザンティニボワールのサマサルポール。
- ローが滅ぼした村で残存魔力を辿り、魔剣を確保しようと襲撃を幾度となく繰り返したが全てを返り討ちにされ、多くの人員を喪失した。
- ただでさえ少ない勢力の人員の多くを失い、これ以上の損失を避けるためローに会談を申し入れた。
- この会談でローから魔剣についての概要を聞き出すことに成功し、辺獄の領域で発生してる辺獄種の氾濫(この時点では何故か静まっているが)の解決を依頼した。
次女・三女の率いる勢力 
※本来は別個の勢力だが、暫定的にまとめて記述。
研究開発の成果 
- 魔導書(グリモワール)
作中に登場した人員 
- ベレンガリア
- 両角(象の転生者)
- 柘植(虎の転生者)