グリゴリ のバックアップ(No.6)
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- 1 (2020-09-11 (金) 22:49:37)
- 2 (2020-10-03 (土) 22:39:43)
- 3 (2020-10-17 (土) 23:16:38)
- 4 (2020-10-18 (日) 01:46:16)
- 5 (2020-10-20 (火) 02:04:13)
- 6 (2020-10-20 (火) 23:26:44)
- 7 (2020-10-22 (木) 00:05:14)
- 8 (2020-10-25 (日) 01:44:30)
- 9 (2020-10-26 (月) 02:49:57)
- 10 (2020-11-19 (木) 00:51:29)
- 11 (2021-03-22 (月) 14:16:49)
- 12 (2021-03-22 (月) 15:48:30)
グリゴリ 
- エルフに叡智を与え、ハイ・エルフに改造した天使の一団で構成される勢力の名称。Γριγοριでグリゴリと表現されている。
- ハイ・エルフの身体に「降りる」。数は1柱、2柱という表現。初登場は6章150「降臨」。
- 自分たちの事を「我等は監視者。審判の時までこの地と彼の地を見据える者」と言っていた。グノーシスの背後にいる存在のことは知っているが自分たちとは少し違うらしい。
- 御使いの降臨には依り代、そして神殿にある御柱と呼ばれる御神体が必要。
- 7章のディーブ・ワン、16章ではミドガルズオルムがグリゴリの軍勢による侵攻を受けた事により長い眠りに就いていた事が明かされる。
そのディープ・ワンの主観によると、以下のような認識。あの者達は世がある限り、幾度となく現れる世界の一部だ。滅びる事は有り得ない。
- 23章では初登場した6章後半以来の登場。魔剣と聖剣を回収するため、実体化した巨大な体でロー達の前に現れた。
作中に登場したグリゴリ 
- Σηεμηαζα(シェムハザ)
- ハイ・エルフのマドレールに降りてローに肉体を差し出すよう迫った。その身体を使って受肉したいらしい。
「その肉体は様々な命の要素を内包したαρχη(アルケー)であり。限りなくτελος(テロス)に近い」
「異邦者よ。汝の身と力ならば我等は我等が求める真なるΝεπηιλιμ(ネフィリム)を得て受肉を果たせよう。さぁ、我等の手を取り――」
等と、意味不明な事を言っていた。
- ハイ・エルフのマドレールに降りてローに肉体を差し出すよう迫った。その身体を使って受肉したいらしい。
- Πενεμθε(ペネム)
- 書と字を司る御使い。戦闘に向いている個体ではない模様。
- 6章の他23章でも登場し、聖剣アドナイ・ツァバオトの担い手と共にクリステラと交戦。
- Αζαζελ(アザゼル)
- グリゴリを率いる者。
- ハイ・エルフの長リクハルドがその身に降ろした。
- ハイ・エルフがポジドミット大陸へ逃れた後、最初に召喚された個体。
- Σαριελ(サリエル)
- 第七の聖剣の担い手ブロスダンと共に第四の在りし日の英雄に挑むが道連れにされた。
グリゴリの中でもかなり強い個体と言われている。(作者コメントより)
- 第七の聖剣の担い手ブロスダンと共に第四の在りし日の英雄に挑むが道連れにされた。
- シャリエル
- シムシエル
- シャリエルと同様にローの前に現れた。
- バラキエル
- バササエル
- バラキエルと同様にオラトリアムに現れた。
- ラミエル
- ペネムと共に王都ウルスラグナの聖剣と魔剣を回収に向かった個体。
- サムサペエル
- ポジドミット大陸北部で弘原海の家族同然だった馬の王を含む魔物を駆逐した個体。
- 辺獄の領域ナーオンガヒード攻略直後に聖剣アドナイ・メレクを得た弘原海によって撃破された。