1章 
2章 
- ロー
- ハイディ(リリネット)
- ファティマ
- ズーベル
本名:ズーベル・ボンノード
元オラトリアム家の執事
- 仕えていたオラトリアム家を裏切り、ファティマと組んでオラトリアム領を手中に収めようと画策。
その過程でロートフェルトを毒殺するが、それがファティマの不興を買う事となり最後には悪魔召喚の素体にされてその生涯を終える。
- ホッファー
本名:ホッファー・モスバー・ローシェット・アコサーン
アコサーン領主
- ハイディの肉体であるリリネットの父。肉体を奪われたリリネットに「魂の狩人」の隠れ蓑として利用されていた。
- リリネット(「魂の狩人」のボス)
本名:リリネット・クリスチーナ・エルド・アコサーン
- 「魂の狩人」のボスに肉体を奪われた被害者。彼女は死亡し、肉体を利用されていた。
- 追い詰められた状況でローの肉体を奪おうとするが、逆に魂を捕食された。
3章 
- ロー
- ハイディ
- ファティマ
- 古藤宏典(コトー・ヒロノリ)
- 転生者であり故人。交通事故で死亡し、転生。妻と娘がいたが、妻は死去している模様で一人残された娘を心配していたと眷属のデス・ワームは語る。
- 元の世界(日本)への帰還を望み、その手段を探す旅の最中ゴブリンの子供とエルフの子供を引き取って育てていた。
- ダーザインとグノーシスと思われる集団に勧誘されていたが、これを断ったため両集団から狙われ、子供たちを逃した後に死亡。
- 眷属(デス・ワーム)
- 上記のコトー・ヒロノリの生み出した眷属。彼を墓を作り、守っていた。
- トラスト・アーチ(宿屋の爺さん)
- メドリーム領のウィリードで家族(息子夫婦と孫娘)と共に「金糸亭」という宿屋を営んでいた。
しかし、その土地に目をつけた領主の息子により宿は全焼、重症を負った自身を除いた家族は殺害される。
- トリップレット・メドリーム
- メドリーム領主の息子。トラストの宿を取り壊して自分の別荘を建築することを目論む。実行するにあたり、宿を焼いた上で彼の家族を殺害した。グノーシス教団への多額の寄付によりディラン、アレックスといった正殿騎士に自身を護衛させていた。