ホルトゥナ のバックアップ(No.5)
ホルトゥナ 
- リブリアム大陸で活動している組織。テュケと同様に大本の組織から暖簾分けされる形で設立された。
- その存在についてはテュケのアメリア達が言及していたが、19章636「会食」で名称が明らかになった。
- テュケが開発した技術の一部(忠紋など)がこちらの組織でも活用されている。
- 組織のトップはベレンガリアという人間の女性で、2名の転生者を護衛としている。
- テュケと同様に他の組織に技術供与を行う代わりにその戦力を利用していると思われる。
- ローの持つ魔剣を確保しようと襲撃したが返り討ちにされ、多くの人員を喪失した。
- 悪魔召喚に関係する技術は、ダーザインやテュケ等とは比較にならない程に進んでいるようで「グリモワール」と呼ばれる魔本の開発に成功している。
- 主人公がリブリアム大陸に到着した19章時点では、トップの代替わりで先代の3人の娘がそれぞれの派閥を率いて跡目争いの真っ只中である。
- 「ベレンガリア」という名はラエティティア家の当主が襲名する名前。
研究開発の成果 
- 魔導書(グリモワール)
作中に登場した人員 
- ベレンガリア
- 両角(象の転生者)
- 柘植(虎の転生者)