ハリシャ のバックアップ(No.5)


プロフィール Edit

名称ハリシャ
種族人間→レブナント
性別女性
出身地チャリオルト
所属四方顔→オラトリアム
分類剣士→剣士・レブナント

作中において Edit

  • 初登場は14章448「選択」。
  • ラーヒズヤの娘であり、四方顔の剣士の一人。第四のチャクラまで開いており、強くなる素養があると期待されていた。
  • 父が連れてきたローに警戒心を抱いていた。
  • 父の依頼を請けて助けを呼びに麓へ向かうはずのローが逆に山頂を目指したのを追いかけ、問い詰めた上で実力行使に出たが伏兵のグロブスターに不意を突かれて変異・洗脳された。
    • 変異後は4本の腕が追加されたが、人の姿を保っておりそれまで同様にチャクラを使用可能。また、身体能力が強化され関節の可動域も拡大している。レブナントの一種ではあるが人の形をほぼ崩さないまま変異した珍しい事例。
    • ローによると背中に追加された4本の腕は「マジックハンド」と表現されている。なお、これは引っ込めることが可能であるため、見た目は普通の人間となる。
  • 洗脳後、ローの指示で父ラーヒズヤと避難民のいる村の住人全てを撫で斬りにした。
    • 嬉々として家族や村人を殺害する様から変異・洗脳前と比べて性格が変わったようにも見えるが、自分が男に生まれなかったこと、四方顔での女性の扱いや奴隷の女に何をしているのか等、それまで押し隠してきたものが発露した形となった。
    • 一仕事終えた後は、次に誰を斬ればいいのか等と訪ねており、変異前との差異に「こんな性格だったか?」と僅かな疑問を抱かれていたが、何かしら抑圧されていたものがあったのだろうと解釈された。以後はドゥリスコスの元で護衛をすることになった。
  • 16章の序盤では、護衛任務で襲撃者を全員嬲り殺しにしてしまい匙を投げたドゥリスコスによりオラトリアムへ送られたことが判明。要はクビになった。何かと生き物を生かしたまま切り刻みたがる性質が本性だったのかと考えていた。
    • オラトリアムではトラスト達へチャクラを教える教官となったと明かされている。今の所はそこではまだ問題を起こしていない様子である。



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