トラスト のバックアップ(No.5)
プロフィール 
名称 | トラスト・アーチ |
種族 | 人間 |
性別 | 男性 |
出身地 | チャリオルト |
所属 | なし→オラトリアム |
分類 | 宿屋の爺さん→剣客 |
作中において 
- 独特の剣術を使う剣士であり、メドリーム領のウィリードで家族(息子夫婦と孫娘)と共に「金糸亭」という宿屋を営んでいたお爺さん。
しかし、その土地に目をつけた領主の息子による襲撃で宿は全焼、重症を負った自身を除いた家族は殺害された。
- 瀕死のところをローから取引を持ちかけられ、復讐に手を貸す代わりに人体実験を受け入れること、その生命を差し出す事を了承する。ローの人体改造により全盛期(20代前半)の肉体となりトリップレット・メドリームへの復讐を果たした。
家族の仇を討った後にローに感謝を伝えた上でその魂を差し出し、洗脳を受け入れ配下となった。
- 宿屋の客としてローたちに接していた頃はよく喋る人物であったが、家族を失ったことも影響していると考えられるがローの配下となってからは口数が少なくなっている。
- 「剣客」を自称し、ローから直接の指示がない限りはファティマからの要請であっても戦闘を拒否している。
- エルフの里攻略戦でロー、サベージと供に神殿へ突入した。
- 御使いを降ろしたハイ・エルフとの戦闘時、敵が連射する光線を見切って剣で切り払うという離れ業を披露し、ローを驚愕させていた。
- ムスリム霊山の襲撃時にもローに同行。クリステラに敗れたものの、後にマルスランの暴走を止めてみせた。
- オラトリアムでは訓練教官などの役割。梼原には怖がられていた。
- 14章ではローが故郷であるチャリオルトに赴くことになり、トラストが四方顔という組織の中にいたことが明かされる。
小ネタ 