チャクラ のバックアップ(No.5)


概要 Edit

  • 轆轤(チャクラ)と記述される。
  • 人体に7つ存在する体内の魔力の集まる点であり、魔力を増幅して外部へ放出する出口。
    • この練り上げた魔力を用いることで発揮される魔法に近い特殊な効果を指す言葉でもある。
    • 大地の龍穴は轆轤(チャクラ)、龍脈は煙道(ナーディ)と例えられている。
  • 極めると理を超えた存在にすら届きうると伝えられている。
  • 四方顔では6つまで開いた者はいたが、7つ全てを開いた者はいないとされている。
  • 第一轆轤(ムーラーダーラ・チャクラ)
    • 身体能力を強化する効果。また、他のチャクラとの繋がりを手繰るための起点とされている。
  • 第二轆轤(スワーディシュターナ・チャクラ)
    • 水を象徴するチャクラ。
  • 第三轆轤(マニプーラ・チャクラ)
    • 火を象徴するチャクラ。
  • 第五轆轤(ヴィシュッダ・チャクラ)
  • 自浄作用や抵抗力を上げる事に特化した場所とされている。

作中に登場したチャクラ Edit

  • 拝火(はいか)
    • 所謂エンチャント。武器に炎を纏わせる。
  • 舌(ぜつ)
    • 刃に纏わせた炎を斬撃に乗せて放つ技。技名の前に付く数字が斬撃の数を示している。例:<一舌>、<七舌>など
    • 拝火を併用することで威力が強化される。
  • 叫者(きょうしゃ)
    • 刀の濃い口を鳴らし、対象に衝撃波のようなもので攻撃する。
  • 雷雨
    • 拝火のようなエンチャント系。雷を通した水を武器に纏わせる。
  • 闇夜
    • 拝火のようなエンチャント系のようで、瞬間的な発光で対象の目を焼く。



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