改造種 のバックアップ(No.4)


改造種 Edit

シュリガーラ Edit

  • 頭部は狼に似た獣、目は盲目の魔眼、脚部は悪魔の足で構成された人型の改造種。
  • 名前の意味は「狡猾な獣」とのこと。
  • 高い瞬発力を持ち、嗅覚に優れ夜目も効く。戦闘では武器を使用する。
    しかし、言葉を話すことはできないようで「ガウ」や「ガウガウ」としか発言していない。※同じローの配下同士であれば交信できるため、支障はほぼ無い様子。
  • 鼻が良すぎるのがネックでもあるとされている。
  • 作中に登場する名前持ちはライリー。

コンガマトー Edit

  • 航空戦力として開発されたプテラノドンに近いフォルムで嘴と翼を持つ改造種。全長は8~10mほど。表皮は黒い鱗に覆われ、二対の眼球を持つ。胴体には補助脳が仕込まれており魔法による攻撃も可能。
  • 翼はあるが、空を飛ぶためにメインに使うのは<飛行>の魔法。
  • 持久力に多少難があり、連続で飛行を続けることはできない。
  • ローによると制作には随分と苦労したようで、試行錯誤の末に完成したとされている。

ジェヴォーダン Edit

  • 馬サイズまで大きくした黒い狼の姿をした改造種。瞳の色は赤。
  • 爪にかえしがついており、壁面に張り付いて移動することが可能で高い地形踏破性能を発揮する。
  • 主にシュリガーラをその身に乗せて騎乗戦闘を行う。行軍速度に優れるが、サイズの関係で小回りが効かないのと乗り心地の悪さがネックとされている。
    • その速度だけならば、サベージ氏を上回る。
  • 回数は限られるが悪魔の足により、空中を蹴ることが可能。火も吐ける。
  • 余談だが、初の被害者であるオークさんによるとルプスという魔物に似ているという印象だった。

パンゲア Edit

  • ローが発見した巨大ラフレシア、その種を持ち帰り「根」を用いて改造したもの。
  • オラトリアムの地下に生息しており、その果実や作物の売上で領を発展させ続けている。
  • 言葉を発することは出来ないものの、交信での意思疎通は可能。
    ファティマによると「彼女」と表現されており、女性的な人格であると推測される。
  • 長らく名前が無い状態であったが、後に「パンゲア」と命名された。



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