女王 のバックアップ(No.4)


プロフィール Edit

名称女王
種族人間?
性別女性
容姿・服飾等黒いドレス、顔の上半分を覆うヴェール
主な装備王笏、グリモワール(源流)
分類辺獄種・在りし日の英雄

作中において Edit

  • 19章635「賠償」で初登場の謎の女性。
  • 何もない荒野に存在する街に君臨する女王と目されている事から在りし日の英雄に連なる者であると考えられる。
  • ■■■■(■■■■■)を怨敵としているが、既にそれに敗北してしまっている。
  • 遥か彼方の東方に何か懐かしい物を感じた様子だが……?
  • 配下の辺獄種と共に辺獄の領域アパスタヴェーグを訪れたロー魔剣を出迎え、その背後に飛蝗の転生者と、少年の影を見て歓喜の涙を流した。
    • 自身と飛蝗の転生者、剣士、少年を含めて九人の仲間がいたとの事だが、生前の彼らについての詳細は明かされていない。
  • ローの姿を見てその歪さに若干驚きながらも「魔剣に寄り添える者」として捉えている。
  • 懐かしい仲間(の影?)と再開を果たした後はローを魔剣の安置されている闘技場へと案内し、彼を見定める為なのかその場で戦いを挑んだ。
    ローは殺気も怒りも全く感じず、女王が自身を試したいのであると受け取って戦闘に応じる。
  • 女王の戦闘スタイルは後衛タイプであり、距離を置いた攻防では二本の魔剣を持つローの攻撃の尽くを抑え込んでいる。
    • 戦闘手段は王笏(所謂セプターと呼ばれる杖)を用いた間接攻撃に分類される打撃、グリモワールの源流と思われる本を用いた魔法行使(と思われる)。
    • また、女王側は後衛タイプにも関わらず1対1で前衛無し、事前の陣地構築などの仕込みも無し、闘技場という限られた空間での戦闘であるため相対している距離も大きく離れていないという幾つものハンデを課した状態でありながらも、辺獄でポテンシャルを最大限に発揮できる魔剣を持つローを相手にしても尚、余裕が感じられ、底しれぬ実力を持つことが伺える。



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