プロフィール 
名称 | ヴァレンティーナ・ニア・ライアード |
種族 | 人間(?) |
性別 | 女性 |
容姿・服飾等 | 赤毛、中性的な顔立ち |
所属 | オラトリアム |
分類 | ファティマの妹・ロートフェルトの影武者 |
作中において 
- 15章で初登場。姉妹達の中では最も身長が高く肉付きが良いとされている。
- 対外的にはファティマの妹であり、肉体を変化させる能力でロートフェルト(ロー)の影武者を演じている。
- オラトリアムでファティマと共にロートフェルトとして対外交渉等を行っているが、必要のない限り彼の姿を模倣しないよう釘を差されている。しかし、ヴァレンティーナはそれを承知の上でファティマの神経を逆撫でるような振る舞いをして彼女の反応を楽しんでいる様子である。
- 影武者の役割を演じる上で男性の格好をすることが多いため、可愛い服も着たいとファティマに要望していたりもする。
- 欄外コメントによると赤色。趣味はファティマいじりという名の不発弾叩き。
- で、あるが16章終盤でファティマが自分の失態をローに報告した直後で非常に不機嫌だったタイミングでは控えており、不発弾を叩くのは好きだが爆発させたいわけでない様子が伺える。
- ローがオフルマズド攻略のためオラトリアムへ戻る際、ファティマから不興を買う可能性があるので彼の前では影武者の姿を取らないよう釘を刺されている。彼の帰還後に現状報告を行っている際にヴァレンティーナの容姿を見ているローに対し、やや緊張した様子が伺える。
小ネタ 