マーベリック のバックアップ(No.4)


プロフィール Edit

名称ワイアット・イーライ・レオ・マーベリック
種族人間
性別男性

作中において Edit

  • 初登場は15章469「要請」。
  • グノーシス教団第八助祭枢機卿。
  • ウルスラグナの聖職者たちを束ねる枢機卿。
  • 同僚の枢機卿はジネヴラペレルロ
  • バラルフラームの辺獄に対処するために戦力を率いてウルスラグナに戻り、聖女とアイオーン教団に協力を仰いだ。
  • 王都を離れ本国へ戻っていた折に王都での事件が発生。グノーシスの秘密が暴露され、襲撃犯の冤罪まで着せられた教団は国内での建て直しは不可能と判断し、ウルスラグナからは手を引くこととなった。
    • それに伴い、マーベリックは枢機卿の任を解かれ機密保持のために処刑される予定であった。これまで非道な実験を推進してきた彼は待ち受ける末路に悲嘆に暮れていた。ふとしたことで初心を思い出したマーベリックは残された時間を使い魔剣を封じるためウルスラグナへ戻り、聖女率いるアイオーン教団の協力を得てバラルフラームの辺獄の領域へ向かった。
  • バラルフラームで待ち受けていた辺獄種と常軌を逸した強さを誇る武者を相手に聖堂騎士が倒れていく中、マーベリックは天使をその身に降ろした。この時憑依したのはΡαπηαελ(ラファエル)。
    • マーベリックによると、辺獄では限定的ではあるが天使を完全な形で降ろすことが可能とされている。
    • 天使の持つ弦楽器をかき鳴らすことで味方の治癒、披露の回復効果を振り撒きつつ、権能による防御効果で聖女と聖堂騎士たちを援護している。



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