ベレンガリア のバックアップ(No.4)
プロフィール 
名称 | ベレンガリア・ヴェロニク・ラエティティア |
種族 | 人間 |
性別 | 女性 |
年齢 | 10代後半~20代前半(推定) |
容姿・服飾等 | 結い上げた金髪、碧色の瞳 |
主な装備 | モノクル(片眼鏡) |
所属 | ホルトゥナ |
分類 | 首領 |
作中において 
- リブリアム大陸で活動しているホルトゥナという組織の首領と目される女性。初登場は19章636「会食」。
- 名前だけは17章時点でアメリアが挙げており、担当のリブリアム大陸だけに留まらずに隣のヴァーサリイ大陸へ手を出しかねないと評されており、また「最後に話した時は様子が少しおかしかった」とも語られている。(17章550「見敵」)
- ローを食事に招待し、その場で自分がホルトゥナという組織の首領であると自己紹介を行っているが真偽は不明。
- その様子を観察した限りでは平静を装っているが、緊張状態であることを看破されている。
- 対話の最中、ローからテュケという言葉を聞いただけで平静さを欠いてしまうほどアメリアを嫌悪している。
- 組織のトップして振る舞ってはいるが、対面したローからはあらゆる面でアメリアに劣っており組織の長というよりも、その影武者と言われたほうがしっくりくる、という印象で会話の最中にすぐ感情的になることから鬱陶しがられ脊髄反射で殺してしまいそうになっているのを必死に抑えている様子だった。
- 護衛には二名の転生者(象と虎)を伴っており、この二名はベレンガリアのお目付け役のようで、激昂した時には拳骨を落とされている。
- 魔剣を制御することで辺獄種の氾濫に対処することを考えているようだが……?