プロフィール 
名称 | イフェアス・アル・ヴィング |
種族 | 人間 |
性別 | 男性 |
年齢 | ? |
容姿・服飾等 | 優男のような風貌 |
主な装備 | 細身の剣、黄緑色の全身鎧 |
作中において 
- 初登場は10章
- デトワール領ゲリーベに常駐していた聖堂騎士の一人。
- クリステラが知る限りでは、速度を活かした戦闘を得意としているとされている。
- 休日には愛馬で駆けるのが趣味。
- マネシアと共に、イヴォンを連れてマルグリット孤児院から脱出しようとするクリステラの行く手を阻む。クリステラが子供を連れ去ろうとしていると捉え、憤りを顕にしていた。クリステラとの交戦の末、その斬撃を受けて意識を失い敗北した。
- 意識を取り戻したイフェアスが見たものは手の施しようがない程に炎上したゲリーベの街と、謎の魔物達だった。魔物の殲滅は不可能と考え、マネシアを撤退させ自身は殿として残った。生き残りを逃がすため死力を尽くして戦い続ける彼だったが、その最中に変わり果てたサブリナと子供達の姿を見て、その後のあまりに現実離れした光景を受け入れられないまま最後の時を迎えた。
- イフェアスは最後まで知り得なかったが、愛馬はクリステラに奪われた。