ヘオドラ のバックアップ(No.3)


プロフィール Edit

名称ヘオドラ・キルヒ・オーラム・カーカンドル
種族人間
性別女性
容姿・服飾等結い上げた金髪
所属グノーシス教団
分類第六司教枢機卿

作中において Edit

  • 初登場は20章670「集結」。
  • 辺獄の領域フシャクシャスラ攻略の為、ヴェンヴァローカに派遣されたグノーシス教団の枢機卿。
  • 戦闘開始前に、聖女ハイデヴューネヤドヴィガの聖剣の担い手二人と言葉を交わし、親交を深めていた。
    • 枢機卿としての振る舞いの時は不明だが、素では会話の語尾に「~のよ」と付く模様である。
  • 開戦後は用意された簡易祭壇を用いて「正義」の天使の権能を使用。自軍を大幅に強化することで戦闘序盤の優位性を確保した。しかし、白金の聖騎士によって効果を阻害・無力化され、辺獄の侵食に自陣が取り込まれて窮地に陥ったところを聖女に助けられる。
    • その後は後方のセンテゴリフンクスに下がって戦力の立て直しを試みるが既にそれも不可能な状況であった為、同僚のローランド、ホーネッカーと共に覚悟を決めた上で最前線に向かい在りし日の英雄である白金の聖騎士に苦戦するヤドヴィガ聖女に助力した。
    • フシャクシャスラでの戦闘後、その身に天使を憑依していた事で重症を負って聖女によって拠点まで搬送された。
  • 21章で聖女が見舞いに訪れた際には治療を受けて完治してはいるものの、安静にしている状態。グノーシスの枢機卿としての自分に聖女から何か話があると考えていたのか、純粋に見舞いに来たということを知ると年相応の喜びを表しており「何かしてみたいこと」についての話題では「物語の姫のような恋をしてみたい」と答えている。
    • この時に聖女の素顔を見たいと望み、聖女はそれに応える形で兜を取って顔を見せ、友人関係を築いた。また、枢機卿としてではなくヘオドラ個人として素顔の事は決して誰にも明かさないと誓っている。

小ネタ Edit

  • 第九、第十の司教枢機卿とは知り合いで療養中に時折訪れていた模様。



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