サベージ のバックアップ(No.3)


プロフィール Edit

名称サベージ
種族地竜ベースの改造種
性別
通称・愛称てんぷれ

作中において Edit

  • 初登場は3章48「地竜」。
  • 馬が欲しいと考えたローがスクローファの死体を基に造った地竜に近い騎獣。
    • 3章時点での体格はローがシュドラス城で遭遇した個体よりも二周りほど大きく、皮膚の下にデス・ワームの装甲を仕込んである。体色は黒に近い色、胴体に予備脳が仕込まれている。
      他、特徴としては「黒くザラついた肌に長い首に巨大な口。獰猛な爪と鋭い牙」と4章においてリックが語っている。
  • ローの騎獣として愛用されており、旅に出る際には常に同行している。
  • 鳴き声は「グア」、作中で台詞を喋ることはないが知能は高く、人語も理解している模様。「交信」により、ローやファティマ、同胞と意思疎通している。
  • 地竜は人間が飼い慣らすことは不可能と言われており、サベージに騎乗して旅をするローは何かと注目を集めてしまっている。

小ネタ Edit

  • ローの無茶振りに対し驚くリアクション等、何気に感情表現は豊かである。
  • 何かを食べている描写が多いが、食事はエネルギー補給目的の他、唯一の趣味であるということが関係している模様。
    • 雑食で草を始めとする植物から各種動物の肉、骨まで有機物ならば何でも食べる模様。
  • 旅にハイディが同行していた頃は、ローから街に入らず外で待つよう指示されても「屋根のある場所で寝たい」と主張し、ハイディを利用(同情を誘って)して待遇の改善を図ったことも。




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