アスピザル のバックアップ(No.3)


プロフィール Edit

名称アスピザル
種族人間ベースの転生者
性別男性
年齢16
容姿・服飾等金髪碧眼、軽装で細身の身体、身長160~170(推定)
通称・愛称アスピザル、アス君

作中において Edit

  • 初登場は7章。
  • 人間の身体を得た転生者。一人称は「僕」、夜ノ森のことは「梓」と呼称。
  • 後衛タイプのため戦闘では魔法による攻撃や支援などを行う。
  • 夜ノ森と共に獣人国を訪れ、手持ちの貴金属を換金して彼女に預けた後にはぐれ、単身各地で遊び回っていたところをローと夜ノ森に発見された。
  • ダーザインの首領であり、自分についてくれる戦力を確保するため国外に目を向け、獣人国に足を運んでいた。
    • そこで出会ったローと日枝をスカウトするが、両者ともにお断りされた。ローは交換条件での戦力提供という形にはなった。
  • ローは自分と同じ人型の転生者であるアスピザルに対し、自分と同じ仕様である可能性から強い警戒心を抱いていた。後にローは自ら捕食した、アスピザルは捕食されたという違いにより異なるタイプだと判明した。
  • 自らが日本で既に死亡したことを受け入れていることもあり、グノーシスの異邦人たちの主張である「人間に戻り元の世界に帰る」事に対しては呆れている。

小ネタ Edit

  • ローは熊の連れである少年と聞いて、当初は非常食かと思っていた。
  • 夜ノ森によると、目を離すとすぐいなくなる、面白そうなモノがあれば吸い寄せられていく、と語られていた。
  • アスピザルは感覚的に他者の考えがわかるようで、言語の通じない獣人国で手持ちの貴金属の換金、賭場での大勝ち、娼館でのひと暴れ(比喩)、闘技場へ出場するなど特に不自由している様子は無かった。ちなみにローは実はアスピザルは言葉がわかっているのではないかと考えていた。
    • 一方でローに対しては、何を考えているか分からない。と言いながら好奇心もあるのか積極的に話しかけてコミュニケーションを計っている。なお、ローからも同様に何を考えているのか分からないとされている。




管理人からのお知らせ