ローランド のバックアップ(No.2)
プロフィール 
名称 | モーリッツ・ヤン・ルッツ・ローランド |
種族 | 人間 |
性別 | 男性 |
所属 | グノーシス教団 |
分類 | 第六司祭枢機卿 |
作中において 
- 初登場は20章670「集結」。
- 担当地区はリブリアム大陸の第六の地アタルアーダル、同僚の枢機卿はヘオドラとホーネッカー。
- 辺獄の領域フシャクシャスラへ攻略のため、グノーシス教団の大部隊と共にヴェンヴァローカを訪れた。
- ヘオドラと聖剣使いの二人(聖女とヤドヴィガ)による女性達の会話に割って入る事は遠慮している紳士。
- マーベリック枢機卿の友人であり、聖女から彼の最後を聞いて自身も覚悟を決めた。
- フシャクシャスラでの攻防戦では辺獄の侵食により窮地に陥ったところを聖女に助けられたものの、後方の首都センテゴリフンクウスさえも辺獄種に呑み込まれつつある状況に陥っていたこともあり、命を捨てて天使をその身に憑依させ、ヘオドラとホーネッカーと共に白金の聖騎士と戦う聖女とヤドヴィガの支援を行った。
- この時のローランドに憑依していたのはマーベリックと同様の楽器を持つ緑色の天使でおそらく「寛容]」の天使と思われる。
- また、本来は別の役割があったとされているが、聖剣使いの二人が苦戦していることでその役割は他の者に任せて参戦した。
- 聖剣シャダイ・エルカイが魔剣リリト・キスキルに侵食され、消滅した事や黒い柱が出現した事、割れた空から現れる者についても何かを知っているようだが……?