ガドリエル のバックアップ(No.2)
プロフィール 
名称 | ガドリエル |
種族 | 天使(グリゴリ) |
容姿・服飾等 | 岩石を思わせる無骨な見た目 |
所属 | グリゴリ |
作中において 
- 初登場は24章840「盲信」。
- 岩石を連想するような色合いと見た目だが、戦闘タイプではなく生産タイプのグリゴリ。
- 天使兵や特製の武具(木材や石材を使用。天使の力が宿っているとされる)を作成し、グリゴリの戦力を増強させている。
これらの生産には原材料に加えて自身の魔力が必要となり、費やした魔力に応じた性能となる。
- グリゴリが確保した聖剣エル・ザドキのバックアップにより、限界性能に近い兵力を作り続けていた。
- 主力が出払っている隙にユトナナリボがオラトリアムに襲撃された折、神殿で天使兵の増産を行い消耗していたところに敵勢力(ファティマ、メイヴィス、アブドーラ、その他改造種)に補足され、不本意ながらも遠征中のペネムに救援を要請した。
- 戦闘能力が高くない事、消耗していた事などの要因もあり、抵抗らしい抵抗もできないままファティマの手で散々痛めつけられた後に主力が戻る前に撃破された。本来であれば後方支援型のガドリエルの護衛としてシャリエルが残留して備えていたのだが、迎撃に出た後に撃破されガドリエルが孤立した状態となってしまった。