エルジェー のバックアップ(No.2)


プロフィール Edit

名称エルジェー・ナジ・エーベト
種族人間
性別女性
容姿・服飾等結い上げた薄紅色の髪
主な装備薄紅色の全身鎧、剣、短剣
所属グノーシス教団→オラトリアム
分類聖堂騎士

作中において Edit

  • 初登場は17章556「狼煙」。
  • オフルマズドに赴任していたグノーシス教団の聖堂騎士。この地の聖堂騎士の筆頭。
  • 主な使用武器は長剣、予備は短剣。
  • 己の実力に自信があるからか、普段から敢えて兜は身に付けていない模様。
  • オラトリアムのオフルマズド殲滅戦においては、グノーシス教団自治区を防衛するためサブリナと交戦した。
    • 元聖堂騎士のサブリナを相手にするには技量が及ばず、言葉責めによる挑発を織り交ぜた嫌らしい戦い方を前に終始翻弄され、エドゥルネ枢機卿が戦場に現れたタイミングで昏倒させられた。
    • また、サブリナからは以下の点により指揮官には向いていないと考えられている。
      冷静であればそれなりに周りが見えるが、その冷静さを簡単に欠き、すぐに視野が狭くなる。
    • 意識を取り戻した後はバーリント?フニャディ?らと共に捕らえられている状況で既に趨勢は決しており、敵であるサブリナ、イフェアスらを睨みつけていた。
  • 捕虜としてオラトリアムに移送され、身包みを剥がされて痛めつけられた後にローの手で洗脳された。
    • 自分の命よりも誇りを守る為か、何度か自決を試みていたが治療されて未遂に終わっていた様子だった。
    • 人としての最後の言葉を要約すると「くっ!殺せ!」。
    • ローの主観によると、おそらく「うるさい女」がエーベトを指していると考えられる。



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