登場人物(4章~5章) のバックアップ(No.17)
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- 1 (2019-08-20 (火) 22:17:33)
- 2 (2019-08-21 (水) 01:41:17)
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- 9 (2019-08-22 (木) 01:56:11)
- 10 (2019-08-23 (金) 00:58:43)
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- 14 (2019-08-23 (金) 16:33:21)
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- 16 (2019-08-23 (金) 20:50:41)
- 17 (2019-08-28 (水) 00:30:55)
- 18 (2019-09-03 (火) 00:39:34)
- 19 (2019-09-03 (火) 21:53:18)
- 20 (2019-09-05 (木) 03:13:30)
- 21 (2020-02-18 (火) 22:19:40)
- 22 (2020-03-12 (木) 21:09:10)
4章 
- ロー
- ハイディ
- ファティマ
- サベージ
- リック
- 4章のサブ主人公(この章は彼の視点でのエピソードが多く、ある意味では主人公)。学園モノのギャルゲー主人公体質の鈍感系主人公。
- 章を通じて主人公ムーブを見せるが、彼を待ち受けていたのは非情な現実だった。
- 彼の境遇を知ったローは珍しく他者に対して同情するが……。(4章87「召喚」)
- 4章のサブ主人公(この章は彼の視点でのエピソードが多く、ある意味では主人公)。学園モノのギャルゲー主人公体質の鈍感系主人公。
- ガーバス
- リックの親友キャラ。冒険者であり階級は青。
- アンジー
- リックの年上ヒロイン。未亡人。
- サニア
- リックの妹系ヒロイン。アンジーの娘。
- レフィーア
- リックの同級生ヒロイン。金髪、青い瞳の美少女(リック談)
- シェリーファ
- リック達の教官で隠しヒロイン。聖殿騎士。
- イクバル
- 聖騎士。シェリーファの指示でローを尾行し、洗脳された。
- ミクソン
- 聖騎士。シェリーファの指示でローを尾行し、洗脳された。
- ヘレティルト
- 聖殿騎士。50歳近くの高齢。
- オールディアを預かるヴォイド聖堂騎士に代わり街で多発する誘拐事件の調査を指揮。実はダーザインと繋がっており事件の操作を撹乱していた。
- リックという学生を見込んだ上で、彼に地獄を見せた。
- 実は当人ではなく、ヴォイド聖堂騎士が彼に成り代わっていた。
- ヴォイド
- 聖堂騎士。茶色に近い髪、30代後半ぐらい男。専用装備は「白雨の鎧」と「濡羽の剣」。
- 御前試合でクリステラに瞬殺された過去があり、聖堂騎士としての力量を疑問視されていた。
これは出世のためにダーザインに取り入り、その支援を受けて昇格したため。 - ヘルティレト聖殿騎士に化け、当人として振る舞っていた。そのため、聖堂騎士としての装備を身に着けておらず、ロー達に奪取されてしまい、実力を発揮できないまま退場した。
- アイガー
- ダーザインの構成員。多数の悪魔の目を移植しており、対象の「業」が見える「魔眼」を使う。
- 「位階」は「第一位階―五部位(モノ・ペンタ」。ダーザインの中では下っ端。躁鬱が激しい。
- オールディアで上級悪魔を召喚する儀式を実行した張本人。召喚した上級悪魔の眷属となり、リックと死闘を繰り広げた。
- シグノレの配下であり、オールディアの一件は独断による暴走だったことが後に判明する。
- アクィエル(上級悪魔)
- 登場は4章87「召喚」。オールディアでダーザインのアイガー達の手により召喚された。アイガーによると「安息を阻み、全てを解き放つ者」。
目撃した街の住人(ペントス)によると、「獣の異形」。 - 二足歩行でローの見立てでは全長20m前後。頭部は犬や狼に近いが頭蓋骨が剥き出し。
- 魂を捕食し死体をゾンビ化する、結界を張り範囲内の魔力を吸収する等の能力を持ち、ローを追い詰めた。
- 登場は4章87「召喚」。オールディアでダーザインのアイガー達の手により召喚された。アイガーによると「安息を阻み、全てを解き放つ者」。
- ペントス
- オールディアの住人。ローとアクィエルの怪獣大決戦を目撃した。
- アルグリーニ
- ダーザインの幹部。推定年齢30前後と推測される古傷の多いマッチョな男性。幹部たちのまとめ役に近いポジション。
- ガーディオ
- ダーザインの幹部。推定年齢20代後半の男性。ボサボサの髪を適当にまとめた髪型。
- ジェルチ
- ダーザインの幹部。推定年齢10代後半で、まだ幼さが残る外見の女性。4章時点では幹部になって間もない模様。
- その容姿で使徒オーハラダ(転生者の大原田)から熱い視線を向けられて迷惑しているとか。
- 確認されている移植部位は、悪魔の足、爪、肺、目など。
- 仕事の得意分野は構成員の勧誘と情報収集。部下はヘルガ、エリサ、ロレナなど。
- ローとヴェルテクスにより拠点を壊滅させられて以降は苦労の連続のようで、シジーロでローの治療を受けた際には(おそらくストレスで)腸が荒れているから消化の良いものを食えと内心で突っ込まれていた。
- フラグラ
- ダーザインの幹部。老人で白髪と髭が特徴。一見温和そうに見える外見。
- シグノレ
- ダーザインの幹部。小太りで汗っかきな男。ガーディオによると、保身に長けた男であると評されている。
- アイガーの上司。部下の暴走により他の幹部から責任を追求されている。
- クリステラ
- ジョゼ
- サリサ
5章 
- ロー
- ハイディ
- ヴェルテクス
- 首途
- ジェルチ
- ヘルガ
- ジェルチ配下の娼婦。ジェルチのことは「ジェルチちゃん」。
- 間延びした話し方と、豊満な胸、温和な表情が特徴。位階は「第二位階―四部位」
- ローを誘惑し籠絡しようと近付くが、相手にされなかった。
- 戦闘では杖と魔法を使用。
- エリサ
- ジェルチの部下の娼婦その2。ショートヘアで活発な方。ジェルチを「ジェルチ姉さん」と呼ぶ。
- ローの陥落に失敗したヘルガに代わり、ロレナと共にローに迫るが相手にされなかった。
- 装備は弩。
- 底辺の騎士に付け狙われたり、貧民街の大規模魔法に巻き込まれたりと散々な目に遭うが藤堂の助けにより窮地を脱した。
- ロレナ
- ジェルチの部下の娼婦その3。ジェルチに近い年齢。セミロングの髪でクールで口数の少ない方。
- 本編の人物紹介によると、マグロで上級者向けだとか。
- 装備は剣。また、悪魔の足を移植している。位階は「第一位階――二部位」。
- ロー達が拠点を襲撃した際、家族同然に思っているヘルガとエリサを逃がすために単身で襲撃者に立ち向かった。
- ステファニー(蝙蝠女)
- テュケの使徒(転生者)
- 他者の声を再現することが可能で、ジェルチの頭越しに彼女の部下に指示を出し無駄死にさせた。
- 貧民街にカイロプレテラの群れを誘導し、高みの見物を決め込もうとしたところをローにより叩き落される。
- 自在に空を飛び回り、超音波を用いた攻撃を繰り出す。
- 藤堂 将隆(転生者・異邦人)
- 聖堂騎士。身長はローの目算で3m前後、バケツのような兜の全身鎧。長柄のハンマーが武器。
- 赤錆騎士団に襲われていたエリサを助けた。
- 良識的な性格だがグノーシスに利用されていることに気が付いておらず、ローによると「こいつは生理的に付け付けない」。
- グレゴア(グレゴア・ドミンゴ・グロンダン)
- 聖堂騎士。使用武器はハルバード。
- 5章では貧民街を襲撃し、ダーザイン狩りの名目で暴虐の限りを尽くす騎士団を止めるため奮戦する。
- 6章ではローと同様に辺獄に飛ばされており、部下の騎士たちと共に辺獄種の驚異に立ち向かっていた。ローと共に行動することはなかったが、自身が持っている辺獄に関する情報を彼に伝えた。後に部下全員と共に生還したことが明かされる。
- アドルフォ(本名:アドルフォ・ゾーイ・サマンサ・セバティアール)
- セバティアール家の三女。金髪で赤いドレスのお嬢さん。
- セバティアール家の当主選抜で生命を狙われていたところをハイディに助けられる。
その後も彼女の力を借りることでその危機を脱し、当主選抜を生き残ったのだが……。 - 護身用に氷の魔法効果のある短弓「魔弓マリナー」を使用している。また、治療魔法の心得がある。
- パスクワーレ
- 次女で公官の地位にある。肩までの銀髪。
- 自身は当主の座に興味がなく、当主選抜では聖殿騎士と聖騎士を屋敷の警護に回し防衛に徹していたが、謎の襲撃者により殺害されそうになったところを駆けつけたハイディの機転により、窮地を脱した。
- 当主選抜の最中、自分に面会に来たアドルフォに期待をかけ、彼女が当主となった暁には自分も協力すると約束していた。
- アドルフォからはパスク姉様と呼ばれている。
- 選抜の生き残りで、この度のような襲撃に対する備えを見直した。
- ベン
- 長男。商人。
- ダーザインとの繋がりを当主選抜で活かそうとしたが協力を断られる。
- 何者かの襲撃により頭の半分を吹き飛ばされ死亡。
- グリム
- 次男。家の人材派遣関係の仕事に関わっている。
- 「狩人」と関わりがあるとされている。
- 長男のベンと同様、何者かの襲撃により死亡。
- エトーレ
- 長女。長男が言うには阿婆擦れ。パスクワーレが言うには「生粋の怠け者」で穀潰し。
- 知り合いの赤の冒険者を利用して、競合者を排除していた。
- 選抜の終了後、当主となったアドルフォによる逆襲で始末された。
- 襲撃者A(仮)
- 魔道具で姿を隠したており、ベン、グリムを殺害し、パスクワーレを襲撃し護衛の聖殿騎士を戦闘不能に追い込んでいる。
- ハイディとの戦闘では終始彼女を圧倒したものの、襲撃現場の封鎖を解除されたため撤退した。
- パスクワーレは、その正体は冒険者か傭兵であると推測しており、前者であるならばパーティ「メルキゼデク」の誰かである可能性を思い浮かべた。
- 後にエトーレが知り合った赤の冒険者であったことが判明するが、それ以外の情報は明かされていない。
- 襲撃者B
- 姿を隠した小男。襲撃者Aに支援目的で雇われている。杖のようなものを持っている。
- 魔法による人払いを行っており、襲撃現場を隔離していた。
- 事件の後もその正体は明かされなかった。
- 襲撃者C
- 姿を隠した女性。襲撃者Aに支援目的で雇われている。弩のような武器を持っている。
- ハイディたちの前で依頼主であるAに報酬の上積みを要求していた。
- 事件の後もその正体は明かされなかった。