オラトリアム のバックアップ(No.15)


概要 Edit

  • ウルスラグナ王国の北部に存在する領の名称。主要な産業は農業。
  • 主人公ローの身体であるロートフェルトが治めていた領。主人公であるローの活動拠点となる。
  • 表向きは領主であるロートフェルトが病に臥せっており、長らく婚約者であるファティマが領主の代行を務めていた。
    • ファティマの献身的な看護によりロートフェルトは快復し、領主として辣腕を振るっている(ということになっている)。
  • 領主であるロートフェルトの評判については、一時期は領を傾けた事で地に落ちていたものの、その後は見事に立て直したことで「名領主」として持ち上げられている。(作者コメントより)
  • ローが齎したパンゲアを用いた作物により大きく発展し、ウルスラグナ北部の領を傘下に収める一大勢力となった。

各章での状況推移 Edit

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  • 1~2章
    • ズーベルの策謀で領の経済状況が著しく悪化。領民からの不満が吹き出している中、ズーベルの手によりロートフェルトが毒殺される。実権は婚約者であるファティマが握る。
    • 領民からのロートフェルトの評判は、領を衰退させた原因、諸悪の根源、役立たず、無能領主など。
    • ローハイディはオラトリアムの屋敷を襲撃、ファティマを取り押さえる。ズーベルは悪魔召喚の触媒にされており死亡。
    • ファティマ、ローによる洗脳を受けて改めて領を治め傾いた経済の建て直しを図る。ローは旅に出る。
  • 3章
    • ディランアレックストラストに加え、メドリームから幾人かのローの眷属が合流。
    • 人手不足のため奴隷(修理&洗脳)を大量に買い入れ、ついでにパトリック、ペギー、ラミアのエンプーサらも合流。また、パンゲアの種がローから送られてくる。
    • 領の経済はある程度持ち直しているが、資金繰りに苦労している様子。
  • 4章
    • パンゲアの種が発芽。収穫される果実などの作物で財政が一気に潤った。
    • オールディアから若干名(聖騎士のミクバル、ミクソン)が合流。ヴォイド聖堂騎士の専用装備を持ってきた。
    • シュドラス山脈の攻略に乗り出している。
  • 5章
    • ローが音信不通になる。
  • 6章
    • ローと連絡が取れずファティマ焦る。サベージも困ってオラトリアムへ帰投しファティマの指示を仰ぐつもりだった。
    • 突如オラトリアム領内にロー帰還。
    • ローが新たな改造種を作成し、シュドラス攻略が一気に進み亜人種が降伏。大森林に侵攻しエルフ、ハイエルフの里を滅ぼす。
      • 関係ないダーク・エルフさんたちが巻き込まれたのでフォローすることに。
  • 8章
    • グノーシス教団の聖堂騎士がやってくる。金を出してほしい。あと喋る魔物とかいない?
    • マルスランが単身で侵入してきたので捕獲。洗脳後はフラットウッズとなり、いい素材だったので期待されていた。
    • ローが獣人国から帰還。アスピザル、夜ノ森を連れてくる。
    • 聖堂騎士を確保したことでグノーシスから目をつけられると困るので撹乱のためにダーザインと共同でムスリム霊山を襲撃。犯行声明はダーザインが出す。
  • 9章
    • アスピザル達との契約でダーザイン浄化&テュケとの縁切りのためにロー旅立つ。
    • 立ち寄った王都でロー、ザ・コア購入。代金払っといて。あと首途を誘致。ヴェルテクスが下見に来たら案内を。くれぐれも機嫌を損ねないように。
    • アリクイ女の梼原が入荷。
  • 10~11章
    • ヴェルテクスの下見の後、首途の要望で王都にある首途の工房を下取り。改装して百貨店としてオープン。首途&ヴェルテクスは引っ越し決定。
    • 首途の専用工房を建造。11章終盤には完成していたようで、謹製武器を売り出す。改造種に大人気。ドワーフさん顧客を奪われて焦る。
  • 12章
    • ローが帰還。
    • 天使の融合召喚の実験。新たな改造種(イフェアスらスレンダーマン等)、ファティマのコピーが作られる。
    • ローが国外へ旅立つ。ファティマ、オラトリアムを名乗ることを許可される。対外的には結婚扱い。
  • 13章
    • アラブロストル国立魔導研究所の攻略作戦を実施。ほぼ無傷で施設ゲット。
    • ファティマ、精鋭を護衛にして大森林を恐々突破。獣人国との交流開始。キルギフォール大渓谷の近くに採掘都市の建造に着手。
  • 14章
    • ユルシュルが侵攻してきたので返り討ち。皆殺しにして死体を送り返す。更に流通を止めて兵糧攻め。謝ってきたので多額の損害賠償を吹っ掛ける。そのうちまた攻めてきそう。
    • ダーザインのアスピザル夜ノ森が来訪。国内で動きにくくなるから雇って欲しい。
  • 15章
    • アイオーン教団がお金出して欲しいというので、条件を付けてスポンサーに。
    • どういう訳か、グノーシスの枢機卿が聖女に面会を求めていることを把握していた。
    • バラルフラームの辺獄の領域は何とかしなければと考えていたが、アイオーン&グノーシス教団が行ってくれるというので物資だけ提供して静観。
    • エルマンがアイオーン教団の窓口担当となっており、ファティマから通信魔石を持たされている。
  • 16章
  • 17章
    • オフルマズドを攻略するには総力を以って攻め落とす必要があると判断し、戦争の準備を本格化させている。
    • オラトリアム独自の魔導外骨格が量産、新たな改造種のサンダーバードが作成される。
    • マルスランの新装備コン・エアーが完成。
    • 夜ノ森ハリシャの指導でチャクラを習得。首途も作戦に参加するため訓練。
    • オフルマズド殲滅戦を決行。想定外の戦力(臣装や聖剣の使い手である王)に苦戦を強いられながらも作戦は成功。
    • 聖堂騎士3名(エルジェーボグラールカマリシュカ)、グノーシス関係者が100名以上、テュケ所属だった転生者の瓢箪山が捕虜となる。
    • 梼原が発案した慰霊碑(オベリスク)が建築され、オラトリアム戦勝記念公園となる。
  • 18章
    • 冬。各部署の人員が寒そう。春になったらローは旅立つ予定。
    • 通信用の魔石を応用したラジオが各地に配備され、天気予報と共に瓢箪山がパーソナリティを担当するオラトリアムラジオ(通称オララジ)が開始された。プロデューサーとディレクターはグアダルーペが兼任。
  • 19章
  • 20章
    • 19章と同時進行で聖女がリブリアム大陸のヴェンヴァローカへ向かい、辺獄の領域の攻略に参加。
    • オラトリアムではダーザイン食堂が繁盛している。
  • 21章
    • リブリアム大陸北部に戦力を派遣。悪魔召喚の儀式をしたり聖剣を守る部族を壊滅させたり。
    • ヴェンヴァローカのセンテゴリフンクスを襲撃し、滞在していたグノーシス教団の皆さんを増援も含めて排除。
    • 辺獄の領域に出現した闇の柱はローが対処。聖女には逃げられた。
  • 22章
    • ユルシュルが戦争を仕掛けてきたので返り討ちに。
    • 体は大人、頭脳は子供のゼンドル君加入。ペットの名前はザンダー。
  • 23章
    • センテゴリフンクスに在留していたローと同時にグリゴリの天使による襲撃を受ける。首途研究所で食い止めたため、設備の被害は最低限で済んだが戦力・人員に被害が発生。
    • エゼルベルト率いるヒストリアと接触し、聖剣の担い手弘原海共々傘下に収める。また、弘原海の世話役にエンティカが作成される。
    • グリゴリ対策会議で作戦を詰め、対グリゴリ戦に向けて戦力を増強。
  • 24章

所属人員・関係者 Edit

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構成種族・関係団体 Edit

  • 人間(内情を知らない領民は壁の外)
  • ゴブリン
  • オーク
  • トロール
  • ドワーフ
  • 改造種
  • ダーク・エルフの里(取引先)
  • 獣人国トルクルゥーサルブ(取引先)
  • ウルスラグナ北部の領
  • ダーザイン(組織ごと雇い入れ)
  • アイオーン教団(オラトリアムがスポンサー)
  • ホルトゥナベレンガリア長女の勢力のみ
  • ヒストリア(組織ごと傘下に)

保有兵力・兵器など Edit

  • 人間(洗脳済み)
  • ゴブリン、オーク、トロール等の亜人種
  • 改造種
  • 魔導外骨格
  • 植物ゾンビ(現在は使われていない模様)、植竜など
  • 魔導書(グリモワール)
  • ミドガルズオルム
  • ディープ・ワン

保有している聖剣・魔剣 Edit




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