夜ノ森 のバックアップ(No.13)
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- 夜ノ森 へ行く。
- 1 (2019-08-25 (日) 18:34:29)
- 2 (2019-08-25 (日) 20:56:40)
- 3 (2019-08-25 (日) 22:35:56)
- 4 (2019-08-25 (日) 23:46:15)
- 5 (2019-08-26 (月) 02:06:15)
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- 7 (2019-08-27 (火) 21:13:27)
- 8 (2019-08-28 (水) 00:27:11)
- 9 (2019-08-29 (木) 23:22:21)
- 10 (2019-08-31 (土) 00:12:55)
- 11 (2019-08-31 (土) 03:31:42)
- 12 (2019-09-01 (日) 22:08:01)
- 13 (2019-09-04 (水) 04:54:33)
- 14 (2019-09-06 (金) 03:02:34)
- 15 (2019-09-15 (日) 03:31:48)
- 16 (2019-10-20 (日) 15:41:37)
- 17 (2019-11-23 (土) 02:57:06)
- 18 (2019-12-07 (土) 20:22:50)
- 19 (2019-12-19 (木) 22:17:02)
プロフィール 
名称 | |
種族 | 熊ベースの転生者 |
性別 | 女性 |
年齢 | ? |
容姿・服飾等 | 全長4mほどの熊で、体格に合った服を着ている |
通称・愛称 | 夜ノ森、梓 |
作中において 
- 初登場は7章172「邂逅」。名前だけならば4章終盤に出ている。アスピザルを「アス君」と呼称し、彼と良好な信頼関係にある。
- ダーザインの使徒(転生者)であり組織内では首領の側近扱い。詳細は不明だが、かつてアスピザルに助けられたことにより、彼の力になると誓っている。
- その姿はローによると「混ざりっけなしのでかい熊」。ちなみにちゃんと服は着ている。人目につく場所では全身鎧を着用。
- アスピザルと共に大森林を超えて獣人国を訪れ、言語が通じず困っていたところにローを見かけて通訳とガイドの仕事を依頼した。
- 夜目はあまり効かないようで夜間戦闘は得意ではない模様。
- はぐれた連れであるアスピザルを探し賭場、娼館、闘技場と各所を回ることになった。
- 大型の体格だが、敏捷性も優れておりディープ・ワンの眷属との戦闘では軽快なフットワークを見せていた。
- 戦闘スタイルは近接戦闘を主としており、熊の爪を用いた刺突、その拳での打撃など。ディープ・ワン戦においては、拳で殴打した対象が内側から破裂していることから単なる打撃ではなく、何らかの特殊な攻撃であることが伺われる。(7章190「水槍」)
- ローに得体が知れなさと嫌なものを感じており、自分でも理解できない不快感や不信感など嫌な感じが止まらいこともあって警戒していた(7章179「渓谷」)が、後に徐々に恐怖を覚えて距離を置くようになる。それでも腹を割って本音での対話を試みたが、その溝は埋まらず一定の距離を保った付き合いを続けていくことになった。
- お人好しなで面倒見のいい性格であるため、アスピザルから時折指摘を受ける。とは言え、純粋な善人というわけでなく、ローによる奴隷の子供を利用した作戦などでは特に反対しない等、所属しているダーザインやこの世界で生きる事に折り合いをつけている様子である。
- ダーザインで確保していた引き篭もりの梼原に対し、なんとか処分を回避するため根気強く説得を試みていた事からもそのあたりが伺える。
小ネタ 
- ダーザインの幹部からは、数少ない「まともな使徒」として頼りにされていた。
- 手足のある動物である熊がベースのためか、その手足は熊のもの。
- 出会った頃のローの印象としては、よく喋る熊。アスピザル相手に会話している時は子供っぽい印象だった。
- 考え込む時に頬に手を当てる癖がある(のではないかとロー)。
- ファティマからの印象は「良く言って善人、悪く言って馬鹿正直」嘘が苦手な性分を可愛らしいと評した。
ローはこれを彼女にしては高評価だと考えた。 - 石切に対してはその性癖を理解できず怯えている。彼がダーザインに加入する時にいろいろあった様子である。