世界ノ影 のバックアップ(No.1)
世界ノ影(タウミエル) 
概要 
- 在りし日の英雄が戦ったという世界を覆うもの、災厄とも表現されている。
- 25章で判明するまでその名称、読みどちらも■で塗り潰されており固有名詞すら不明だった。
- 名称は4文字、読みは5文字である模様。
- また、関連は不明だが■■■■■(名称5文字、読み3文字)という存在もあり、こちらならば女王と対峙した時のローでも対処できるだろうと言われている。
- これは20章で登場した辺獄の空の割れ目から現れる「虚無の尖兵」が該当する可能性があると考えられる。
- 白金の聖騎士によると「世界最大の不要物」。在りし日の英雄が全盛かつ総力で挑めば薄いが勝算はあったと言及されている。
- 女王はローを取り込もうとした透明な木の枝のような物を■■■■■と表現しており、彼を庇ったことにより枝に貫かれた。この枝に絡め取られると自我を失ってその尖兵にされる模様である。
- 女王によれば「聖剣が健在にも関わらず強引に現れた」と言われており、聖剣が存在することで何かしらの阻害を受けていると推測される。
- グノーシス教団によれば聖剣と魔剣によって世界は守られているとされている。
- 辺獄の空を割って現れた闇色の柱との関連は不明だが、「虚無の尖兵」という呼称は先述の伏せ字の存在の文字数は一致する。