アドルフォ
Sun, 15 Sep 2019 03:47:22 JST (2070d)
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プロフィール 
名称 | アドルフォ・ゾーイ・サマンサ・セバティアール |
種族 | 人間 |
性別 | 女性 |
所属 | セバティアール家 |
分類 | 当主候補→当主 |
作中において 
- セバティアール家の三女。金髪で赤いドレスのお嬢さん。
- 護身用に氷の魔法効果のある短弓「魔弓マリナー」を使用。また、治療魔法の心得がある。
- セバティアール家の当主選抜で生命を狙われていたところをハイディに助けられる。選抜を生き延びるため、引いては自分が当主となってこのような選抜を繰り返さないためにと、冒険である彼女と契約し、その力を借りた。
- 次女のパスクワーレとも協調し、当主となった暁には協力する旨の約束を交わした。
- ハイディの尽力によりその危機を脱し、選抜を生き残る事に成功。セバティアール家当主となった。この時、前当主に<魂移>で身体を奪われ、本来のアドルフォは前当主の体のまま始末されたと考えられる(表向きは病死だが)。
- 11章で再登場。セバティアール家はウルスラグナ王国からの依頼でロー、アスピザルの監視と可能であれば捕獲を依頼される。
- シジーロから王都に戻ったハイディは本来のアドルフォが辿った結末に気付けないまま、ローに懸けられた冤罪についての調査を依頼する。食事に麻痺毒を混ぜ込み、捕獲した後にローに対する人質として利用するつもりであったが、何故か毒が効かずにただ食事を振る舞っただけに留まってしまった。
- 冤罪についての調査は後に知らせるとしながら、直接的な手段でハイディを捕獲しようと試みるが襲撃した配下は返り討ちに遭い、アドルフォに対する違和感とその正体を突き止められ直接対決する事となった。
- ハイディに追い詰められながらも彼女に致命傷を負わせることに成功したが、死に体であるはずの状態でありながら放った氷の矢を受けて死亡した。