聖剣アドナイ・ツァバオト
Fri, 13 Nov 2020 22:04:37 JST (1644d)
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概要 
- ポジドミット大陸の北部に存在していた第七と目される聖剣。
- 外見は透き通った緑色の刃、内部に文字のような文様。
- 担い手はハイ・エルフのブロスダン。後にアイオーン教団の聖女を担い手として選定。
- グリゴリの天使、ブロスダンらと共に辺獄の領域に進軍し、第四の在りし日の英雄を撃破に成功している。
- 第七の魔剣の元へ向かわなかったのは対存在との消滅を避けるためとされている。
- 「使い手に勝利を齎す」という強力な固有能力を持ち、相対したクリステラには守勢では無敵とまで言われている。
- 作中での使用者:ブロスダン(~24章876「愛涙」)、聖女ハイデヴューネ(24章878「幸運」~)
加護 
+他の聖剣と共通につき折りたたみ |
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固有能力 
- 使い手に勝利を齎す(固有能力)
- 「その行動の全てが勝利に必要な過程に変換される。」と表現されている。
- 担い手のブロスダンは技量に大きな隔たりのあるクリステラの猛攻の全てを最適な防御で凌いでいる。
- 在りし日の英雄を相手にした際には担い手が英雄を抑え、同行しているグリゴリが飽和攻撃を仕掛けることで仕留めている。
- 聖剣エロヒム・ツァバオトの幸運を齎す加護に近いが、効果が絞られているだけこちらの方が効果が高い。
- 銅(金属)の生成・操作(固有能力)
- ブロスダンが使用した際、生成した銅は立方体(キューブ)の形状となり、遠隔攻撃に用いられている。
- 聖女はこのキューブを足場にして空の移動に使用。
小ネタ 
+クリックで展開 |
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