魔剣ザラク・バアル

Tue, 01 Dec 2020 00:56:38 JST (1627d)
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概要 Edit

  • 辺獄の領域ナーオンガヒード に存在していた魔剣
  • 所在地や守護していた英雄などの情報から「第七の魔剣」であると思われる。
  • 聖剣エル・ザドキの担い手アリョーナグリゴリの軍勢によってナーオンガヒードから回収、「洗浄」された後に黒い球状の形となりシェムハザによって利用されていた。シェムハザ聖女クリステラを辺獄に引き込んで交戦していた折に切り離され、その手を離れて北方へ飛び去った。
    • 向かった先は帰還していたローの居るオラトリアムだったようで、そのまま他の魔剣と融合。最後の力を使い果たしたかのように沈黙した。
  • 固有能力:効果範囲内の存在に対し、認識を狂わせる能力(グリゴリの処置によって消失)※詳しくは24章終了後の895「紹介Ⅲ-Ⅴ」を参照
  • 守護者:第七の英雄
  • 使用者:シェムハザロー

小ネタ Edit

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元ネタはおそらく逆セフィロトの樹、あるいは死の樹を構成するクリファーのツァーカブ。

  • 象徴する要素
    • 数字:7i(虚数)
    • 意味:色欲
    • 悪魔:バール



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