用語辞典
Sat, 13 Mar 2021 02:19:50 JST (1525d)
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用語 
- 在りし日の英雄
- エグリゴリ
- オラトリアムラジオ
- 魔導書(グリモワール)
- 聖騎士
- グノーシス教団の保有する戦力の大半がこの聖騎士。
- 見習い期間を経た後に、この聖騎士に任命される模様。
- 聖殿騎士
- 「白の鎧」と呼ばれる全身鎧を与えられる。
- 教団の戦力の中核を担う。
- 聖堂騎士
- グノーシス教団における聖騎士の中で最上位の位。
- 極一部の実力者のみが任命され、それぞれ専用装備を与えられる。
- 簡単にまとめると聖堂騎士>聖殿騎士>聖騎士という力関係。
- ローは獲得した情報から、天使召喚の実験が進めば実験台にされるモルモット予備軍だろうと推測している。
- 真っ当な方法でこの聖堂騎士まで到れるのは数百~数千人に一人程度と言われている(作者コメントより)。
- 救世主(セイヴァー)
- 聖堂騎士"救世主"と表現される。
- 天使との完全な合一に成功して御使いとなった人間とされる。
- ローが獲得した情報によると、異邦人を除いた聖堂騎士は全て救世主候補。ムスリム霊山でのクリステラが最も近いと推測している。
- グノーシス教団では人々を新世界へ導く水先案内人とされている。が、その裏にあるのは天使からの知識の獲得が目的だろうというのはローの推論。
- 20章ではこの救世主に該当する聖堂騎士が二名登場。複数の権能を同時使用することで驚異的な戦闘力を見せた。
- 一つの権能を使用する毎に翼が一枚展開され、この状態を天国界(シュメオン)と呼称される。加えて第一月天(ムーン)、第二水星天(マーキュリー)のように同時に使用する権能の数に応じて表現が追加される模様である。
- 転生者
- 冒険者
- 魔物、亜人種や賊の討伐、ダンジョンの探索、戦争への戦力提供から様々な雑用まで請け負う職業に就く者を指す。
- 主人公のローもこの冒険者であり、-該当する登場人物は他にハイディ、ヴェルテクス等。
- 冒険者として登録するとプレートが発行され、プレート色と等級で呼称される。例:黄2級
階級 プレート色 等級 最上級 金 - 上級 赤 3~1級 中級 青 3~1級 下級 黄 3~1級 - このプレートは紛失しても登録している支部で再発行が可能だが有料。
余談だが、ローは頻繁に再発行する羽目になっている。
- このプレートは紛失しても登録している支部で再発行が可能だが有料。
- 基本的に登録した冒険者ギルドの支部でしか仕事を請けられないため、他所の地域の支部を訪れた際にはその支部にプレートを見せて情報を登録する必要がある。
- 洗脳
- ローは他の生物の脳に「根」を送り込み、その自我を奪うことで洗脳している。
本人によるとそのプロセスは2段階。
1.脳を乗っ取る。
2.魂を破壊または捕食し、対象の自我を抹消。 - 魂が消失するため、厳密には対象は死亡し「根」が脳の記憶を元に人格を模倣する。
このため対象のスペックはそのまま発揮されるが、知識や経験によるムラがある。
主へ反逆することは無いが、個体によっては自覚なく不利益を齎してしまうケースもある。(例:マルスラン) - 作者コメントによると「本人に限りなく近い別人」となるとの事。
- ローは他の生物の脳に「根」を送り込み、その自我を奪うことで洗脳している。
- 交信
- ローが洗脳した者は、ローとの「交信」による意思疎通が可能となる。
- 同じく洗脳された者同士でも可能だが、こちらは当人同士が会ったことがあるのが前提。
- 物理的な距離の制限はないが、辺獄などでは交信できない模様。
- ローが洗脳した者は、ローとの「交信」による意思疎通が可能となる。
- 魔眼
- 視線に魔法もしくは近い効果を載せて対象に発動できる器官。
- 悪魔や悪魔の目を移植したアイガーが使用しており、ロー自身も捕食により機能の再現が可能。
シュリガーラなど一部の改造種の目にも採用されている。 - 作中では「盲目」「制止」「枯死」「重力」など
- プミラ
- リンゴのような果実。正式名称はマルスプミラ。
- サイネンシス
- ミカンのような橙色の果物。
- 変異召喚(融合召喚)
- 辺獄
- 辺獄の境界
- 魔導外骨格
- 龍脈
- 世界中を循環している大地の中を流れる魔力。
- 龍穴
- 龍脈から魔力が吹き出している地。この場所はチャクラの研鑽に適しているとされている。