アレックス
Thu, 29 Oct 2020 03:18:14 JST (1660d)
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プロフィール 
名称 | アレックス・ビル・タイラス |
種族 | 人間 |
性別 | 男性 |
所属 | グノーシス教団→オラトリアム |
分類 | 聖殿騎士→元聖殿騎士 |
作中において 
- 聖殿騎士。本意ではないが仕事として領主の息子を護衛していた。
- 同僚のディランと共にロー、トラストによる襲撃を受け敗北。共に洗脳され、ローの配下となる。
- 本作の人物紹介によると不真面目だがフランクな方。
- 大森林でのエルフ族との戦いにおいて指揮官に抜擢された。ディランとアレックスで死んでも惜しくない方、という選ばれ方だが。
- ローはディランの下位互換と思っていたようだが、指揮官として損害を最小限に抑えての勝利、そして適切な判断力と気の利いた配慮によりローを感心させ、有能だとその評価が上方修正された。
- 相棒のディランと同様、ファティマの護衛を務めたりしている様子。なお、その場合「白の鎧」はカラーリングや細部を変更して別物に見えるようにしているとか。
- 17章のオフルマズド殲滅戦では、ディランと共にサブリナの率いる第三陣として出撃。グノーシスの聖堂騎士マリシュカと互角の戦いを繰り広げる。
- これまでの鍛錬(特に六本腕のハリシャ相手の模擬戦などで相当苦労した様子が伺える)、更に肉体の強化を施されたこともあり、元聖殿騎士であるが聖堂騎士に一歩も引くことなく戦える程に実力をつけている事がわかる描写となっている。
- この際に用いた装備は強化・複製された濡羽の剣・改と白雨の鎧・改。これまでは一式をディランとアレックスで使い回していたが複製され、両名に与えられて文字通りの専用装備となった。
- サブリナには相当しごかれたようで、彼女と相対した聖堂騎士エルジェーやエドゥルネ枢機卿を相手に同情的な様子だった。
- ディランと共にファティマの護衛を務めていたが、女性騎士の3人(エルジェー、ボグラールカ、マリシュカ)がオラトリアムに加入したことで護衛から外れ各地で便利に使われている。
アレックス曰く「何か俺達ってファティマ様の護衛を解かれてから、ヤバい現場にばかり放り込まれているような気がするんだが気の所為か?」との事。
実際、ディランと組んでグリゴリの天使を相手に狙撃を指示され、シムシエルへ転移魔石を撃ち込んでの「招待」に成功したものの戦闘の妨害に勘付いたシェムハザ攻撃され、ギリギリのところで狙撃地点から離脱する事になっている。