テュケ
Sun, 15 Mar 2020 00:43:34 JST (1888d)
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テュケ 
- グノーシス教団、ダーザイン、ウルスラグナ王国、アラブロストル、オフルマズド等に技術供与を行っていた組織。
- 組織としての目的は、いずれ起こるであろう災厄に備えるための技術開発とされている(17章587「鈴虫」)。
- 技術供与の見返りとして取引のある組織から様々な見返りを得ており、非道な人体実験なども積極的に行う技術者の集団とも言われている。
- 保有している戦力はそれほど多くなく、他の組織の戦力を利用することが多い。
- ウルスラグナ国内で活動しているのはテュケという組織の一部に過ぎず、グノーシス同様に多くの国に跨って存在している。
- 後に本拠地は選定真国オフルマズドに置いていることが判明した。
- トップはウルスラグナ宰相のアメリア。
- 所属する転生者は聖堂騎士の肩書を与えられている。
- とある組織から暖簾分けされる形で設立された経緯があり、ヴァーサリイ大陸で活動している。
- アメリアは西のリブリアム大陸の組織のトップとも接点があったようで、最後に会話した時の様子等についても言及していた。
研究開発の成果 
- 機密保持の刺青(ダーザインから輸入、改良してオフルマズドへ「忠紋」として提供)
- 協奏隊による多人数での魔法行使
- 壮麗王剣タンジェリン(臣装のプロトタイプ)
- 銃杖
- 転移魔石
- <魂移>の眼鏡
- 魔導外骨格(アラブロストル、オフルマズドへ提供)
- 臣装(ミニオン)
- バイクのような自動二輪車
- 天使像(グノーシスにも提供)
- 天使の憑依実験に用いる魔石の針
- 潜水艇