シムシエル
Sat, 31 Oct 2020 01:42:50 JST (1658d)
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プロフィール 
名称 | シムシエル |
種族 | 天使(グリゴリ) |
容姿・服飾等 | 朱色、両肩に光輪 |
所属 | グリゴリ |
作中において 
- 初登場は23章793「西来」。朱色の天使。
- シャリエルと共に魔剣の気配を辿りセンテゴリフンクスに在留していたローの前に現れ、魔剣とその肉体を差し出すよう迫った。
- この時、何者かとの戦闘の後だった模様で全身に細かい傷を負っていた。
- 後衛の支援タイプで朱色の光線による攻撃と遠距離攻撃を捻じ曲げる陽炎のような防御障壁を持つ。
- ローの見立てではこれらの行動時には両肩の光輪が輝き、光線は辺獄の外における魔剣の光線よりもやや上。
- これらは光と熱を司る光輪を持つが故であり、遠距離攻撃と防御に加えて、更に味方を大幅に強化できる。
特にこの強化は権能に匹敵する効果。
- 24章ではアイオーン教団の聖剣と魔剣を奪う攻撃部隊に編成され、アザゼルやペネム、バササエルと共にクリステラを包囲、集中攻撃を行っていたが、回避に徹したクリステラを仕留める前に本拠地が襲撃された為に半数が帰還。シムシエルは残って戦闘を続けていたが、ファティマの指示を受けたディラン、アレックスの狙撃を受けて強制転移され、聖剣アドナイ・メレクの担い手弘原海との戦闘を余儀なくされた。
- 聖剣使いを相手にシムシエルは固有能力である味方の支援能力を発揮できず、また森林という環境もあって不利な戦いを強いられた挙げ句、撃破された。