北間

プロフィール

作中において

• グノーシスの異邦人であり聖堂騎士。城塞聖堂の守護に就いていた。
• 武器は大鎌。刃が破損しても柄から生えてくる。
• 藤堂を相棒と呼んでおり、元の年齢が近かったこともあり仲が良かった模様。
• アスピザル達が城塞聖堂に侵入した際、藤堂と共に迎撃したものの最奥まで突破された。クリステラ、アスピザル、夜ノ森がジネヴラの元へ向かったが、駆けつけようにもタロウと石切に足止めされた。
  • ジネヴラの死後、侵入者を追っていった藤堂は返り討ちに遭い死亡。友人の死は彼の心に傷跡を残した。
• 15章で再登場。葛西らとアイオーン教団への協力は約束したものの不貞腐れた様子であり、以前の一件からクリステラとだけは共に行動したくないと聖女に要望していた。
• 20章では聖女の護衛としてリブリアム大陸のヴェンヴァローカ行きとなった。