白金の聖騎士
Tue, 05 May 2020 21:50:20 JST (1836d)
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プロフィール 
名称 | 白金の聖騎士 |
本名 | 不明 |
種族 | 辺獄種・人間? |
性別 | 男性 |
容姿・服飾等 | 白金の全身鎧、左腕に鎖 |
主な装備 | 剣、全身鎧 |
分類 | 辺獄種・在りし日の英雄 |
作中において 
- 19章時点からその存在について言及はされているが、実質的な登場は20章677「焼払」。
- グノーシス教団の救世主(セイヴァー)に酷似した戦闘スタイルで、複数の異なる種類の権能を同時に使用している。
- 「寛容」、「正義」、「節度」、「憤怒」、「強欲」(未確定?)、「嫉妬」が確認されている。
- 突出した強みのようものはないが前衛、後衛どちらもこなせる万能型で仲間がいる状態で本領を発揮するタイプ。
- 過去のとある出来事を悔いているようで、現状を招いたのは自分が原因であると己を責め続けている様子であるが……?
- 20章のフシャクシャスラ攻防戦では辺獄の侵食と辺獄種を操り、積極的に生者を殺し尽くす計画を立てて実行に移した。
- グノーシスの救世主二名を瞬殺し、百名ほどの聖堂騎士の多くを権能の炎で一掃。聖剣シャダイ・エルカイの使い手であるヤドヴィガを追い詰めた。
- しかし、聖剣エロヒム・ツァバオトの担い手である聖女が参戦していたことで計画が破綻してしまう。
- 二振りの聖剣に対し、切り札である魔剣リリト・キスキルを持ち出したが、更にΣεραπηιμ級の天使を憑依した枢機卿3名が参戦したため劣勢に陥り、なんとかシャダイ・エルカイを道連れにすることに成功したものの、後悔と失意のまま消滅した。
- 女王によれば、かつての運命と結末を呪い、絶望し、涙を流して皆に詫びていた人物。
女王は消滅の間際に白金の聖騎士の安らぎために祈っていた。(以下抜粋)――どうか彼にほんの少しの救いを――
小ネタ 
- 白金の聖騎士の名称である「白金」は「しろがね」である模様。