マクリアン

Mon, 26 Oct 2020 01:16:25 JST (1663d)
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プロフィール Edit

名称ヘルディナンド・ドゥ・ムエル・マクリアン
種族人間
性別男性
所属グノーシス教団
分類第十司祭枢機卿

作中において Edit

  • 初登場は20章670「集結」。
  • グノーシス教団の第十司祭枢機卿。
  • ヴェンヴァローカが辺獄の領域フシャクシャスラの驚異に晒され、グノーシスに救援を求めた折に教団の大戦力と共に首都センテゴリフンクスを訪れ、聖女ヤドヴィガらとの折衝を務めた。
  • 本来であれば第十の地であるリブリアム大陸のモーザンティニボワールが任地となるが、彼の地に獣人の国が築かれていることから現地入りが不可能であり、業を煮やしている。
  • 辺獄種の驚異が去った後は、辺獄に出現した黒い柱とそこから現れる虚無の尖兵への対処のため聖女に引き続き協力を求める。
  • 実際にはグノーシス単体で対処が可能だったようで、聖女が一旦センテゴリフンクスまで下がった際に私兵として取り込みを図ったものの決裂。即座に捕縛に切り替え逃亡する聖女に追手を差し向けるが運悪く謎の勢力による襲撃により取り逃がし、自身は念の為センテゴリフンクスから脱出した。
  • 結果的にセンテゴリフンクスが陥落し、脱出していたこと自体は成功だったと言えるが増援の来る南方へ向かう事ができなかったため逆方向に逃走。このまま本国に戻ると「信仰を試される」可能性が高いため何らかの実績を上げる必要があると考え、リブリアム大陸西部の港からポジドミット大陸へ渡る。
  • 当初考えていたヒストリアとの接触の折に何かしらの問題があったようで敵対関係となり、自身が求め続けていた聖剣が異形(転生者)の手にあることが最後まで信じられない様子のまま聖剣アドナイ・メレクの四色の輝きの前に倒れた。



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