日本語と英語の違いまとめ のバックアップ(No.5)
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主語の違い
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英語の主語は主に動作主を表す。日本語の主語は主にテーマを表す。
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例)
英語:it's sunny today. ←動作主がいないので「it」で主語を補って「天気」について説明する。
日本語:今日は天気がいい。 ←「今日」という「テーマ」について「天気」を説明する。
伝えたいことの順番の違い
英語では一番伝えたいこと(何が言いたいか)を先に持ってくる傾向がある。
それに対し日本語では後ろにもってくる傾向がある。
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例)
英語:it's important to exercise everyday. ←「大切である」を文の先頭に持ってくる。
日本語:毎日運動することは大切である。←「大切である」を文の最後に持ってくる。
語順が違う
英語では「誰(主語)が何を(動作)したか」を先に持ってくる。
日本語では「いつ(時間)どこで(場所)」を先に持ってくる。
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例)
英語:I had lanch at the park yesterday.← 自分がしたことを先に話す。
日本語:昨日、公園で昼食を食べた。 ←自分がしたこを最後に話す。
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否定するタイミングもこの順番に従う。
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例)
英語:I didn’thad lanch at the park yesterday.← 先に否定する。
日本語:昨日、公園では昼食を食べていません。←最後に否定する。