方七娘 の変更点
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**ステータス [#lc8d7c5f] |CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c |~SSR|>|>|>|>|~No.000| ||~クラス|>|>|>|アサシン| |~|~属性|>|>|>|中立・善| |~|~真名|>|>|>|方七娘| |~|~時代|>|>|>|18世紀| |~|~地域|>|>|>|中国| |~|~筋力|C|>|~耐久|D| |~|~敏捷|A|>|~魔力|B| |~|~幸運|B|>|~宝具|C| |~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~HP|>|>|>|/| |~|~ATK|>|>|>|/| |~|~COST|>|>|>|12| |~|~コマンドカード|Quick×2|>|Arts×2|Buster×1| |>|>|>|>|>|~特性| |>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、人属性、秩序混沌属性、善属性、人型、性別、クラススキル、各種特攻| |~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件| |:|>|LEFT:|||LEFT:初期スキル| |~|>|LEFT:||~|~| |:|>|LEFT:|||LEFT:霊基再臨×1突破| |~|>|LEFT:||~|~| |:|>|LEFT:|||LEFT:霊基再臨×3突破| |~|>|LEFT:||~|~| |~クラススキル|>|>|>|>|~効果| |:|>|>|>|>|LEFT:説明| |:|>|>|>|>|LEFT:説明| |>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別| |>|&ruby(・){''・''};||>||対宝具| |>|>|>|>|>|~効果| |>|>|>|>|>|LEFT:説明| **プロフィール 【クラス】 アサシン 【真名】 方七娘 【性別】 女性 【出典】 史実 【地域】 中国 【属性】 中立・善/人 【身長】 151cm 【体重】 46kg 筋力:C 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:B 宝具:C **クラススキル 気配遮断:C 自身の気配を消す能力。攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 拳法家としての気質ゆえ、正々堂々の戦いを好むためランクは低め。 **保有スキル 中国武術(白鶴拳):A+++ 中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。 修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。 +++ともなれば達人の中の達人。 **宝具 『白鶴五行手(はっかくごぎょうしゅ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人 五行の気を体内で練り循環させることで、相手からのダメージを軽減、また相手に与えるダメージを増加させる戦闘技法。 相手が火の技を使った場合は火行に克つ水行の気を体内で練り、ダメージを軽減させる。 相手が金属の鎧を身に付けている場合は金行に克つ火行の気を練り、技の威力を上げる。 なお、この効果は魔術によるものではないため対魔力等のスキルでは無効化出来ない。 **人物 白鶴拳の創始者 方七娘が16歳のころ、川で洗濯をしていたところ、一羽の鶴が舞い降りてきて、洗濯物にいたずらを始めた。 せっかく洗ったばかりのものを汚されては困るので、七娘は竹ざおを使って鶴を追い払おうとする。 しかし鶴は七娘が突き出す竹ざおを巧みにかわし、隙をみては羽や口ばしで攻撃してくる。 この姿にヒントを得た七娘は、父から学んだ十八羅漢拳に鶴の形態を取り入れて、 これに纏足の女性がチョコチョコと小股で歩くような 「姑娘歩」をあわせて、新たなカンフー白鶴拳を編み出したという。 その後方七娘は、白蓮寺を教練所として白鶴拳の普及を始めたという。 ある日、白蓮寺に顔起誕と曽四という拳士が訪れた。七娘と顔たちは拳法を巡る口論の末、七娘と顔が試合をすることになった。 しかし顔の技量は七娘に及ばす、敗れた顔の遺言により曽四は七娘の門下生となったという。 後に七娘と曽四は夫婦となり、10数年後に曽四は白鶴拳の全伝を得て、全国に白鶴拳を広めるための旅に出た。 清朝によって白蓮寺を追われた七娘と曽四は再会を果たし、福建省東北部の詠春で白鶴拳を広めたという。 その後、七娘は曽四に白鶴拳二代目宗主を譲った。