黄飛鴻 のバックアップ(No.3)

中国清朝末期の武術家、医師。
列強の進出により荒れる時代に際して農民たちに武術を教え、軍人や警察などにも同様に武術を教授し、
動乱時代の国の治安維持に尽くした人物として中国では高い評価を得ている。

身長・体重：172cm・66kg
出典：史実
地域：中国
属性：中立・善　　　性別：男性
字は達雲。幼名を黄飛熊。

陣地作成：C
魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
黄飛鴻の場合、漢方薬局兼道場である宝芝林を模した空間を作る。

少年英雄：A
中国武術の誇りを一身に受けたことで、常に全盛期の戦闘力を発揮する。
幼少より完成された技から少年英雄と称され十三の時点で道場主に匹敵する。

中国武術(洪拳)：EX
中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。
足技においては彼以前も以降もないと評され無影脚と呼ばれる絶技を繰り出す。

電影武侠：A
映画を史上最も創られた英雄に対する人々の彼への信仰それによる加護。
黄飛鴻がその信仰を裏切るような真似をしない限り高い戦闘力補正を得る。

『無影脚』
ランク：EX　種別：対人奥義
レンジ：1～10　最大捕捉：1人

むえいのぜつぎ
黄飛鴻を史上最強の達人たらしめた地面に影を映す間もない速度から繰り出される一撃必殺の蹴撃。
光の速さを超えた蹴撃は、短時間の時間跳躍を行い蹴るという過程を無視して蹴ったという未来へ至る。
魔術を使わずに蹴りという動作のみで第五魔法の現象を一時的に起こす人の次元を超えた神技。

父であり広東十傑の一人に称された武術家・黄麒英を父に持ち。
南派少林拳の一派である洪家拳を叩き込まれ父と共に修行の流転旅を続ける。
十六歳の頃父の死に伴い、父が経営していた漢方薬局兼拳法道場である宝芝林を継ぐ。