方七娘 のバックアップ(No.1)


ステータス Edit

SSRNo.000
クラスアサシン
属性中立・善
真名方七娘
時代18世紀
地域中国
筋力C耐久D
敏捷A魔力B
幸運B宝具C
能力値(初期値/最大値)
HP/
ATK/
COST12
コマンドカードQuick×2Arts×2Buster×1
特性
サーヴァント、人属性、秩序混沌属性、善属性、人型、性別、クラススキル、各種特攻
保有スキル効果継続CT取得条件
初期スキル
霊基再臨×1突破
霊基再臨×3突破
クラススキル効果
説明
説明
宝具種類ランク種別
()対宝具
効果
説明

マテリアル Edit

+  キャラクター詳細
白鶴拳の創始者
方七娘が16歳のころ、川で洗濯をしていたところ、一羽の鶴が舞い降りてきて、洗濯物にいたずらを始めた。
せっかく洗ったばかりのものを汚されては困るので、七娘は竹ざおを使って鶴を追い払おうとする。
しかし鶴は七娘が突き出す竹ざおを巧みにかわし、隙をみては羽や口ばしで攻撃してくる。
この姿にヒントを得た七娘は、父から学んだ十八羅漢拳に鶴の形態を取り入れて、
これに纏足の女性がチョコチョコと小股で歩くような 「姑娘歩」をあわせて、新たなカンフー白鶴拳を編み出したという。
その後方七娘は、白蓮寺を教練所として白鶴拳の普及を始めたという。
ある日、白蓮寺に顔起誕と曽四という拳士が訪れた。七娘と顔たちは拳法を巡る口論の末、七娘と顔が試合をすることになった。
しかし顔の技量は七娘に及ばす、敗れた顔の遺言により曽四は七娘の門下生となったという。
後に七娘と曽四は夫婦となり、10数年後に曽四は白鶴拳の全伝を得て、全国に白鶴拳を広めるための旅に出た。
清朝によって白蓮寺を追われた七娘と曽四は再会を果たし、福建省東北部の詠春で白鶴拳を広めたという。
その後、七娘は曽四に白鶴拳二代目宗主を譲った。
黒髪で髪型はシニヨン
白い鶴の刺繍が施されたチャイナドレス姿、肩の部分から二枚の白い布が垂れ下がっており、
これを手で持って広げると翼を広げた鶴のように見える。
+  プロフィール

身長・体重:151cm・46kg
出典:史実
地域:中国
属性:中立・善   性別:女性

+  保有スキル
中国武術:A++
中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。
修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。
++ともなれば達人と言って良いだろう。
直感:C
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
敵の攻撃を初見でもある程度は予見することができる。
透化:C
精神面への干渉を無効化する精神防御。
暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、
武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。
+  宝具
『白鶴五行手』
ランク:C 種別:対人宝具
レンジ:1~5 最大捕捉:1人

はっかくごぎょうしゅ。
五行の気を体内で練り循環させることで、相手からのダメージを軽減、また相手に与えるダメージを増加させる戦闘技法。
相手が火の技を使った場合は火行に克つ水行の気を体内で練り、ダメージを軽減させる。
相手が金属の鎧を身に付けている場合は金行に克つ火行の気を練り、技の威力を上げる。
なお、この効果は魔術によるものではないため対魔力等のスキルでは無効化出来ない。