劉備 のバックアップ(No.1)
ステータス 
| クラス | 属性 | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラススキル | 保有スキル | 宝具名 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| セイバー | 秩序・中庸 | B | C | A | B | A | A+ | 対魔力:A 騎乗:B 単独行動:B | 貧者の見識:A 赤龍の因子:B 浪将の指揮:A |
マテリアル 
| キャラクター詳細 |
中国後漢末及び季蜀の初代皇帝。漢の昭烈帝。 第6代皇帝景帝の末裔だが父が幼い頃に死んだため土豪でありながら貧乏な暮らしをしていた。 後漢末期に起こった黄巾の乱を足がかりに天下に躍り出て滅亡した漢王朝再興に尽くす。 |
| プロフィール |
身長・体重:173cm・70kg 出典:三国志、三国志演義 地域:中国 属性:秩序・中庸 性別:男性 |
| 保有スキル |
貧者の見識:A 相手の性格・属性を見抜く眼力。言葉による弁明、欺瞞に騙される事がない。 乱世と共に雄躍し数多くの苦難を越え蜀にて皇帝に即位し漢の再興に尽くした。 赤龍の因子:B 高祖劉邦より受け継がれる漢帝国皇帝の象徴たる赤龍の魔力炉心。 生まれながらの膨大な魔力量に加え炎を司る赤龍に由来する魔力放出を行使する。 浪将の指揮:A 数多くの戦闘を経験したことで培った、戦況の趨勢を察知する戦略的直感。 劉備は夷陵の戦いを除き壊滅的な敗戦をしていないなど戦況を見切る直観力に優れる。 |
| 宝具 |
『昭烈赤霄剣』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:600人 しょうれつせきしょうけん 劉邦が白帝の化身たる大蛇を斬り殺し漢王室に代々受け継がれてきた宝剣。 赤龍の因子を保有する一族、劉邦の子孫でなければ使用するどころか握ることもできない剣。 龍の息吹の如き炎の斬撃で大軍を薙ぎ払う、威力は使用者の赤龍の因子のランクに比例する。 通常時は雌雄一対の剣の形態をとり真名解放と共に本来の赤霄剣の機能を発揮する。 『白帝城・石兵八陣』 ランク:A+ 種別:城塞宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:800人 はくていじょう・せきへいはちじん 夷陵の戦いにて陸遜に敗れ、逃げ込んだ最期の地である白帝城を顕現させる宝具。 追撃した陸遜を石兵八陣で敗走させた逸話から城の周囲には石兵八陣が張り巡らされている。 完全に防衛に特化した宝具なため解除しない限り発動中は他の宝具が使用できなくなる。 |
| 解説 |
中国後漢末の武将及び季蜀の初代皇帝。字は玄徳。 六代皇帝景帝の末裔として生まれたが父が幼い頃に死んだため没落し母と共に筵を織って生計を立てていた。 黄巾の乱が起きると後に季漢の建国を支える関羽・張飛らと共に義勇軍を結成、活躍しその名を挙げた。 戦果が認められたことによって官職を得るも督郵と問題を起こし、官職を棄てて出奔する。 以降、各地を転戦しながら流浪した劉備は最終的に荊州の劉表の元へと身を寄せた。 三顧の礼で諸葛亮を迎えた後は、荊州益州を支配する一大勢力圏を築く。 曹操から漢中を奪って漢中王となり、漢から禅譲を受けた魏に対抗するように季漢を建国。 関羽が呉の裏切りで処刑されると仇討ちのため呉を攻めるが、陸遜に大敗し病死した。 |