ダイアー・ウルフ の変更点

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&size(12){カード名:ダイアー・ウルフ};&br;&size(12){種類:ユニット・カード};&br;&size(12){種族:アニマル};&br;&size(12){属性:風};&br;レベル:2&br;攻撃:2&br;防御:1&br;進軍タイプ:歩行&br;レアリティ:稀&br;収録:モンスター・コレクション(1997)
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&size(12){☑急襲[普通]};

&size(12){ユニット1体に【このユニットの攻撃力と同じだけ】のダメージを与える。};
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◎満月の夜[戦闘]

自軍パーティー内に「種族:ウルフ」のユニットが1体存在するごとに、このユニットは「イニシアチブ:+2」を得る。
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■考察

種族:ウルフがいればいるほど、イニシアチブを増やせるユニット。

+2ずつ増えるので、3体のウルフがいればほぼ先攻を取れるだろう。

そのため、&size(12){リミットの余裕の観点からすると};&size(12){レベル1のウルフも大きなメリットとなる。};
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&size(12){このユニット自体即時召喚が可能なので、手札にウルフと一緒に持っていればイニシアチブ操作カードとして投入できる。};&size(12){&br;};

&size(12){このユニット自体即時召喚が可能なので、手札にウルフと一緒に持っていればイニシアチブ操作カードとして戦闘に投入できる。};&size(12){&br;};

&size(12){現実的には2体のウルフとこのユニットのレベル4でイニシアチブ+4なので、かなり有利に先攻を取れる。};
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&size(12){イニシアチブが増えるのはこのユニットのみで、防御力:1なのでちょっとしたことで死亡しやすいので注意。};
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&size(12){急襲の方は先攻を比較的取りやすいので使う機会には恵まれるだろう。};

&size(12){相手が即時召喚したユニットくらいなら攻撃力2で倒せることも多い。};&br;&size(12){先攻を取ったあとであればイニシアチブの+は用が済んでいるので、対抗で倒されてもそこまで問題にならない。};

&size(12){進軍した時は先にこのユニットを見せてしまい、先攻が非常に取りやすい事もばれてしまうので、そういったユニットは召喚されない可能性があるが、防衛側の即時召喚でこのユニットを後出しできれば、良い的がいる可能性が高い。};
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&size(12){攻撃力依存ダメージなので、消耗品や火の戦闘スペルで攻撃力を高めれば戦術の幅が広がる。};

&br;&br;&size(12){ウルフを多く採用できるなら、先攻取得用カードといった運用ができるだろう。};

&size(12){ただし、黄金樹までのウルフは5種類となる。};
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・ウィンター・ウルフ

イニシアチブ+1を持つウルフ。1体いるだけでイニシアチブ+3となり、2体で+6となる。
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・グレイ・ウルフ

攻撃力が2のレベル1ウルフ。火力不足を補える。
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・ロンリー・ウルフ

&size(12){イニシアチブ+1を持つ。};

&size(12){鋼の門にいれば能力を発揮するため、ロンリー・ウルフの能力との相性は悪いが、ウルフかつイニシアチブ持ちという時点でダイアーウルフには相性が良い。};
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・ワー・ウルフ

5レベル。こちらもイニシアチブを持つウルフ。6レベルでイニシアチブ:+3、攻撃力7はなかなか強力。
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