カード /K'/SSR わがままな執事 の変更点

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&aname(top); 
|CENTER:~覚醒前|CENTER:~覚醒後|
|&attachref(./SSR_K'_わがままな執事1.jpg,nolink,わがままな執事(覚醒前),242x338);|&attachref(./SSR_K'_わがままな執事2.jpg,nolink,わがままな執事(覚醒後),242x338);|

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*ステータス [#status]
**属性 [#attribute]
&color(blue){TECHNICAL};

**超必殺技 [#Deathblow]
''クリムゾンっスターロード''
 敵全体に通常攻撃の〇%の威力でダメージを与える
|~Lv.1|~Lv.80|~Lv.100|
| %| %|343%|
|124%|279%|343%|

//---------------------------------------------------
**スキル [#skill]
|~&attachref(カード /HPアップ.jpg,zoom,HPアップ,70x61);|>|~スキル1|
|~|>|自身の最大HPを〇%上昇/減少|
|~Lv.1|~Lv.2|~Lv.3|
| %| %|9%|
|%|%|9%|
|~&attachref(カード /攻撃力アップ.jpg,zoom,攻撃力アップ,70x61);|>|~スキル2|
|~|>|自身の攻撃力を〇%上昇/減少|
|~Lv.1|~Lv.2|~Lv.3|
| %| %|15%|
|%|%|15%|

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*入手方法 [#get]
ガチャ:[[ティールームへようこそ(復刻)>ガチャ #g00013]] (2020/1/30~2020/2/6)
ガチャ [[ティールームへようこそ(復刻)>ガチャ #g00013]] (2020/1/30~2020/2/6)
 
&aname(top){上へ戻る};

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*カードストーリー [#card_story]
**1話 [#story1]
#region(ネタバレ注意)
|~K'|……執事喫茶?|
|~マキシマ|ああ。紅丸の知り合いが経営している店なんだがな。&br;そこに関して黒い噂が流れているようだ。|
|~マキシマ|執事喫茶の売り上げが、&br;命を扱う取引に使われている、とな。|
|~K'|人身売買の可能性があるってことか。|
|~マキシマ|まあ、紅丸の知り合いならそんな心配はないだろうし、&br;まったくのデマって可能性も高いが――|
|~マキシマ|念のため、不審な点がないか調べたほうがいいだろう?|
|~マキシマ|そういうわけで、&br;お前さんにはその執事喫茶に潜入してもらう。|
|~K'|……は?|
|~マキシマ|もちろん、執事役のスタッフとしてな。&br;心配するな、話はつけてある。|
|~K'|おい、待て。なんでそうなる。&br;潜入捜査なら、テメェのほうが得意だろ。|
|~マキシマ|俺だって出来るなら変わってやりたいさ。何しろ、&br;執事の接客だけじゃなく、スイーツも評判の店だからな。|
|~マキシマ|だが、俺じゃあ目立ちすぎるだろう?&br;それじゃ潜入の意味がない。|
|~K'|……チッ。|
|~マキシマ|そうふてくされるな。&br;ちゃんとサポートはする。|
|~マキシマ|頼んだぞ、相棒。|
|~K'|うぜぇな、何が執事だ……。&br;こんなふざけた格好する羽目になるとは――|
|~〇×(主人公)|あれ? K'さん!|
|~K'|……!&br;なんでアンタがいるんだよ……。|
|~〇×|紅丸さんに頼まれて、&br;お店のお手伝いをしてるんです。|
|~K'|また厄介ごとに巻き込まれてんのか。&br;相変わらずだな。|
|~〇×|そういうK'さんは、どうして?|
|~K'|……別に。|
|~〇×|こんなところで会えるなんて思いませんでした。|
|~〇×|(K'さんとはなかなか会えないから、嬉しいな。)|
|~K'|俺も、&br;まさかアンタの顔が見られるとは思ってなかった。|
|~K'|だが何も今じゃなくてもいいだろ……。&br;こんな格好……最悪だぜ。|
|~〇×|えっ、そんなことないです!&br;執事の制服、似合ってますよ。|
|~〇×|K'さんのこういう格好、&br;ちょっと意外ですけど、素敵です。|
|~K'|……そうかよ。|
|~二階堂紅丸|やあ2人とも、今日はよろしく。|
|~二階堂紅丸|×ちゃん、キッチンは頼んだよ。&br;キミは料理上手だから、安心して任せられるな。|
|~〇×|ありがとうございます!&br;頑張りますね。|
|~二階堂紅丸|心配なのはK'の方かな。&br;お客さんの前では愛想よくしてくれよ?|
|~二階堂紅丸|お帰りなさいませ、お嬢様。&br;――と、こんな感じで。|
|~K'|くだらねえ……。|
|~二階堂紅丸|ほら、そういう仏頂面はだめだ。&br;笑顔だよ、笑顔。|
|~二階堂紅丸|女性のことはお嬢様と呼ぶ。&br;そしてエレガントにエスコートする。いいな?|
|~K'|……はあ……。|
|~〇×|(K'さんの接客って、どんな感じなんだろう……。)|
|~K'|……紅茶とケーキだ。|
|~来店客A|わっ、めちゃくちゃイケメンの執事さん!|
|~来店客B|あれ? もしかして……K'くん!?&br;あの、一緒に写真とってもいいですか!?|
|~K'|……断る。|
|~二階堂紅丸|こら、お嬢様たちにその態度はないだろ?|
|~K'|客の相手はアンタがやればいい。&br;俺は注文されたものを運ぶ。|
|~二階堂紅丸|まったく……申し訳ございません、お嬢様がた。&br;お気を悪くされたのでは?|
|~来店客B|いいえ! むしろ嬉しいです!&br;あのK'くんをこんなに近くで見られるなんて……!|
|~来店客A|丁寧な執事さんも素敵だけど、&br;クールで仕事に真剣って感じも格好いいです!|
|~二階堂紅丸|おやおや……お嬢様がたがお喜びなら、&br;何よりですが――|
|~二階堂紅丸|どうか、俺のことだけ見ていてくださいませんか?|
|~来店客A|もうっ、紅丸さんったら~……!|
|~〇×|(上手くいってる……のかな?)|
|~〇×|少しお店が混んできたみたい。&br;料理、早く作っていかないと。|
|~〇×|えっと、次のオーダーはホットケーキ――&br;あれ、パフェの方が先だったっけ? それとも逆……?|
|~K'|先にホットケーキ、次がパフェだ。|
|~〇×|あ、ありがとうございますK'さん!&br;助かります……!|
|~K'|……準備ができたら持っていく。|
|~〇×|はい! 出来たら声かけますね。|
|~〇×|(K'さん、口数は少ないけど、&br;やっぱり頼りになるなぁ。)|
#endregion

//----------
**2話 [#story2]
#region(ネタバレ注意)
|~マキシマ|――よし、通信の感度は良好だな。&br;調子はどうだ、相棒。|
|~K'|特に変わったことはねぇな。&br;甘ったるい匂いでおかしくなりそうだぜ。|
|~マキシマ|そいつは羨ましいねえ。&br;俺も客として行ってみるかな。|
|~マキシマ|お前さんの執事姿ってのも拝んでみたいことだし。|
|~K'|ぜってぇ来るなよ。|
|~マキシマ|恥ずかしがることはないだろう。|
|~K'|……後で覚えとけ。|
|~マキシマ|おっと、怖い怖い。|
|~マキシマ|さて、俺の方でも独自に調査を進めておく。&br;もう少し辛抱してくれ。|
|~K'|ったく……。|
|~K'|それにしても、妙に客が増えてきたな。|
|~二階堂紅丸|そりゃあ、俺の美しさと完璧な接客が、&br;お嬢様たちを惹きつけてるのさ。|
|~二階堂紅丸|……まあ、クールな執事の評判も、&br;悪くないみたいだけどね。俺の次に。|
|~K'|不満があるなら、俺はいつでも裏に引っ込むが。|
|~二階堂紅丸|……可愛くない野郎だぜ。|
|~二階堂紅丸|ほら、お嬢様がお呼びだ。&br;行ってこい。|
|~K'|チッ、またかよ……。|
|~二階堂紅丸|お嬢様の前で舌打ちは禁止!&br;ちゃんと執事らしく振る舞えよ。|
|~K'|うぜぇ……。|
|~二階堂紅丸|やれやれ……。|
|~K'|……こう忙しくちゃ、ろくに調査ができねぇな。|
|~〇×|K'さん、お疲れ様です。|
|~K'|ああ。|
 
|①|>|CENTER:~すごい人気ですね|
|~|~〇×|K'さん、すごい人気じゃないですか。&br;やっぱり、口に出さなくても優しさが伝わっているんですね。|
|~|~K'|……面倒なだけだ。|
 
|②|>|CENTER:~お客さん、喜んでますね|
|~|~〇×|K'さんに接客してもらえて、&br;お客さん、みんな喜んでましたね。|
|~|~K'|別に……呼ばれたから、&br;仕方なく行ってるだけだ。|
 
|~来店客C|執事さんたち、みんな素敵……!|
|~来店客D|このケーキも美味しいし、&br;絶対また来ようね!|
|~K'|どいつもこいつも、呑気なもんだな。|
|~〇×|お嬢様として扱ってもらって、スイーツも食べられて、&br;みなさん嬉しいんですよ。|
|~K'|ふん……このふざけた格好で喜ぶ奴の気がしれねぇな。|
|~K'|……甘いもの食って喜ぶ奴は、もっと気がしれねぇ。|
|~〇×|K'さんは甘いもの、苦手でしたね。|
|~〇×|あっ! 甘くないスイーツも作ってみたんです。&br;お仕事が終わったら、K'さんも食べていきませんか?|
|~K'|っ……。|
|~K'|……アンタまであいつみたいなこと言うんじゃねぇ。|
|~〇×|ふふっ、腕によりをかけますよ。|
|~〇×|(K'さん、普段は危険な仕事ばかりで、&br;気を張ってることが多いのかもしれないし――)|
|~〇×|(今は、少しでも気が休まってるといいな……。)|
|~〇×|よし、ティーセットが用意できた。&br;後はお客さんのところへ運んでもらって――|
|~二階堂紅丸|はいお嬢様、ただいま参ります。|
|~K'|いま注文聞く。ちょっと待ってろ。|
|~〇×|みなさん、忙しそう。&br;紅茶が冷めるといけないし、これだけ私が持っていこうかな。|
|~〇×|お待たせいたしました、お嬢様。&br;こちら、ご注文の――|
|~来店客E|クールな執事さん、私の席にも来て~!|
|~〇×|わっ!|
|~〇×|(あっ、ティーセットが落ちる……!)|
|~K'|ッ、危ねえ!|
|~〇×|K'さん、ありがとうございます!&br;ティーセット、受け止めてくれて。|
|~K'|……怪我はねぇのか。|
|~〇×|はい、K'さんのおかげで……。|
|~二階堂紅丸|失礼いたしました、お嬢様。&br;落ち着いて席におかけください。|
|~〇×|申し訳ありません。&br;いったん、ティーセットをおさげしますね。|
|~二階堂紅丸|K'、ナイスキャッチ! やるじゃないか。&br;執事が板についてきたかな?|
|~K'|執事は関係ねぇだろ。|
|~二階堂紅丸|関係大ありだ。&br;お客の被害を最小限にとどめたんだから。|
|~二階堂紅丸|でも、上着を着てないのは頂けないな。&br;執事の身だしなみだぜ。|
|~K'|……チッ。|
#endregion

//----------
**3話 [#story3]
#region(ネタバレ注意)
|~〇×|お待たせしました。&br;こちら、ティーセットです。|
|~来店客E|ありがとう……さっきはごめんなさい。|
|~〇×|とんでもないです。&br;ごゆっくりどうぞ、お嬢様。|
|~|そろそろキッチンに戻らないと――|
|~K'|おい、×。|
|~〇×|あ、K'さん。&br;さっきはありがとうございました。|
|~K'|服に紅茶がかかってる。|
|~〇×|あ、本当だ。制服にしみが……。&br;でも、大丈夫です――|
|~K'|……ついてこい。|
|~〇×|えっ?|
|~K'|……。|
|~二階堂紅丸|待った、K'。心配なのはわかるけど、&br;強引に引っ張っていくのはよくない。|
|~二階堂紅丸|ここは執事喫茶なんだから、&br;あくまで執事らしく、だよ。|
|~K'|こんな時に――|
|~K'|…………。|
|~K'|……チッ。|
 
&attachref(アルバム /カードスチル/カードスチル_K'_わがままな執事.jpg,zoom,わがままな執事,259x200);
 
|~K'|――こちらへ、どうぞ……お嬢、様。|
|~K'|…………手を。|
|~〇×|あっ――は、はいっ!|
|~K'|……ご、ご案内、します……。|
|~〇×|お、お願いします……。|
|~K'|……ったく、くだらねぇ茶番だ。|
|~〇×|(さっきの、紳士的なK'さん……&br;いつもと全然印象が違ったな。)|
|~K'|おい。火傷してねぇか見せろ。|
|~〇×|あ……。|
|~〇×|(す、すごく近い……。)|
|~K'|……何ともなさそうだな。&br;他のところは大丈夫か?|
|~〇×|(私のこと、心配してくれてるんだ。&br;さっきも火傷してないか、急いで確認してくれようとして――)|
|~〇×|(K'さん、素っ気なく見えるけど、本当に優しいな……。)|
|~K'|おい、聞いてんのか?|
|~〇×|……あ。|
|~〇×|(あ、目が合った。)|
|~K'|…………。|
|~K'|……何、見てんだよ。|
|~〇×|K'さんがこんなに近くにいる、って思って……。|
|~K'|……×――|
|~マキシマ|――もしもし、相棒。&br;そっちは上手くやってるか?|
|~K'|っ!!|
|~〇×|(微かに、マキシマさんの声が……。)|
|~マキシマ|K'? どうした、何か問題か?|
|~K'|……なんでもねぇ。&br;相変わらずだ、おかしな点はねえよ。|
|~マキシマ|そうだろうなあ。&br;実はこっちの調査で、例の噂の真相がわかってな。|
|~マキシマ|その店のオーナーがやってる、命を扱う取引ってのは、&br;猫の譲渡のことだった。|
|~K'|……は?|
|~マキシマ|オーナーは無類の猫好きでな。店の売り上げを、&br;捨て猫や野良猫の保護や飼い主探しに当ててるらしい。|
|~マキシマ|人身じゃなく、猫の身に関わる活動だったってわけだな。|
|~K'|はあ……くだらねぇ。|
|~マキシマ|そういうわけだ。お前さんには悪かったが、&br;もう潜入は切り上げていいぞ。|
|~〇×|(K'さんとマキシマさん、また何かのお仕事だったのかな。&br;この様子だともう解決したみたいだけど。)|
|~K'|ったく、とんだ無駄足だったってわけだ。|
|~K'|似合わねぇ格好で、&br;似合わねぇ真似までしたってのに……。|
 
|①|>|CENTER:~すごく似合ってます|
|~|~〇×|そんなことないです。K'さんの執事姿、&br;すごく似合ってますよ。|
|~|~〇×|それに、さっきエスコートしてくれたのも……&br;とても素敵でした。|
|~|~K'|…………さっきのアレは、忘れろ。|
 
|②|>|CENTER:~ちょっと新鮮でした|
|~|~〇×|いつものK'さんとは違いますけど、&br;今の格好も、ちょっと新鮮でいいと思います。|
|~|~〇×|さっきエスコートしてくれたのも……。|
|~|~K'|……いつもあんな真似してたまるか。|
 
|~K'|とにかく、この店にもう用はねぇ。&br;これ以上、執事役なんてやる必要もない。|
|~〇×|あっ……じゃあ、もう行っちゃうんですね。|
|~〇×|少しの間でも、K'さんと一緒にお仕事できて、&br;嬉しかったです。|
|~K'|…………。|
|~K'|……必要なら、もう少し付き合ってやる。|
|~〇×|えっ! いいんですか?|
|~K'|アンタの顔を見るのも久しぶりだし――|
|~K'|……アンタとあのキザ執事を残しておくのも&br;うぜぇんだよ。|
|~K'|その代わり――|
|~〇×|その代わり?|
|~K'|……ずっと甘い匂いに囲まれて、&br;鼻が馬鹿になりそうだ。|
|~K'|甘くないスイーツっての、作れ。&br;さっき言ってただろ。|
|~〇×|ふふ……もちろん、任せてください!|
|~〇×|(K'さんとのこんな穏やかな時間が、&br;もう少し続くといいな……。)|
#endregion
 
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